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OTEYASUMI

手の役割とは? その1【触れる】

2021.04.28 16:22

普段何気なく使っている 「手」 

私たち人間にとって、手は日常の中で非常に大事な役割を持っています。


手や手指の役割や働きを

①触る

②掴む・握る

③押す


にわけてご紹介します。


その① 触る

まず最初の手の役割は「触れる」というとです。


私たち人間の皮膚(成人)には、60万を超える感覚の受容体が存在しています。


中でも、手や指先は最も敏感な部位の1つで、17,000個の感覚受容体、2.54c㎡のなかに最高で5万もの神経終末と呼ばれる神経伝達物を伝える器官が存在しています。



何気なく使っている手ですが、無意識のうちに温かさや冷たさ、ザラザラしてる、つるつるしてるなど、手に触れたものの情報を読み取ることをしています。



薄い紙と厚手の紙の違いを足裏では分からなくても、手で触るとわかりますよね。

これは感覚の受容体や神経の細やかさに違いがあるからなのです。




また、触るという行為は「人」が原始的に記憶している行為でもあります。


“人の始まり”という観点から赤ちゃんを研究する分野に赤ちゃん学というものがあります。


赤ちゃんは「触る」ということで、自己の体の認知や運動神経の発達をさせていることがわかっていて、

「触れる」ということが私たち人間にとって大きな意味を持っていることは明らかと言えるでしょう。




セラピストは施術をする際、お客様が感じ取る心地良さ以上に、「触れる」ということに配慮しなくてはいけません。


それは不快感を伝えてしまわぬような配慮や、お客様の状態を触れることから捉えられるようにする配慮もあります。



手には感覚の受容体が多く存在するということは、良くも悪くもお客様へ伝わりやすいということでもあります。


そんな繊細な配慮をできてこそ、おてやすみセラピスト。



ぜひ講習会へ興味がある方はお問い合わせくださいませ。


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