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Oimachi Act./おい街アクト

シャドウズのインスト、「春がいっぱい」 はヨーロッパ色が濃い

2021.04.30 03:00

クリフ・リチャードのバックバンドとして

デビューしたのは1958年、日本ではアメリカのベンチャーズの方が受けたが、本場イギリスでのシャドウズの人気は格上であった。

 

確かにベンチャーズはルックス的に劣る。が、実力はあったし、売り方がうまかった。

 

一方のシャドウズはメンバーが若い。

しかもクリフ・リチャードと組んでいただけに、カッコ良く、大切な音楽的な感性もヨーロッパ的で繊細さがあり、テクニックもみずみずしさがあった。


60年に4枚目のシングル盤「アパッチ」がNO1になり、それ以降、出すシングルは必ずチャート・インしていった。(通産27枚の

「マロックリ」まで)


彼らのヒット曲は

「春がいっぱい」

「ブルー・スター」

「アパッチ」が有名だが、

クリフ・リチャードの「オン・ザ・ビーチ」のバックでの演奏は、シャドウズならではのもので、これがヒットした一因でもある。

 

ベンチャーズは本国アメリカよりも日本を市場マーケットにしたことで成功。

加山雄三や日本の歌謡曲を弾きまくり、レパートリーの数は、あきれるほど多い。

 

シャドウズはあくまでもイギリスに根差した

インスト・グループであったことと、クリフ・リチャード他、一流ミュージシャンに影響を与えたほど、音楽的に高いレベルを持っていた。