「手当て」の大切さ
2021.05.05 13:54
「手当て」という言葉、日本人なら誰でも知っているかと思います。
意味は、ケガや病気の処置をすること。
お腹の調子が悪い時や、小さい子を寝かしつけする時に背中をさすったり、
酔って気持ち悪い時に、背中をさすってもらうのも、手当てのひとつかもしれません。笑
僕は、施術の際に、「手当て」を意識しています。
実は触れるという事に関しては、とても奥が深く、まだまだ修行が足りません。
きっとコレは一生かけて勉強していくものだと思います。
触れ方で、人の身体って緊張して硬くなったり、柔らかくなったりするんです。
だから自分を雑に扱っていくと、ガチガチの身体になっていくのかもしれません。
僕の経験上、指圧を強めでほぐしていくと、施術を受けている方の筋肉が、どんどん固くなっていくという事がありました。
もちろん「痛い」のが好きな方もいますし、リラクゼーションという考えでは、強めにほぐすのは間違いではないと思います。
ただ、もっと強い刺激を求めて、更に強く強くとなっていくと筋肉を痛めるので注意です!
手を触れられただけで、ホッとしたり、力みが抜けたり、リラックスしたり。
そんな施術を目指しております。
施術者である僕自身も、リキまずに施術し、お客様もふわっと自分らしく、リキまずに生活できるように、サポートできたらと思ってます。
リラクゼーションサロン サントシャ
埼玉県秩父市山田1番地1-2号室
070-4435-4585