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綺麗のギャップ

2016.12.07 04:02

どうもこんにちは。


ケアルタイムの村上です。




最近忙しいです。




工作と陶芸にwwww





さておき


先日、美容ディーラーさんが新しいヘアカラー剤を紹介してくれました。


最近流行のしっかりブリーチ&濃染め


ではなく


今の時代に逆行するようなカラー剤・・・


あまりブリーチせず、薄くのせる色素のカラー



好きですww



よさそうです。


ダメージ少なそうです。



でもね。



やっぱりトリートメント成分が沢山入ってそう



それは好きじゃないんだ



まぁたいした効果がなければOKなのですが



メーカーさん

色々と工夫をして染めあがり直後の仕上がりを良くしているのでしょうが

もっと純粋にダメージを抑える処方のカラー剤を作ってほしいなぁ


私の願望ですww



・・・・・



トリートメント成分が沢山はいってたら良いのでは?

と思った方いますよね。


カラー剤やパーマ剤にはトリートメント成分が入っております。

ダメージを抑えるための処方のトリートメントなら大歓迎ですww


ですが

一時的に質感を上げるだけのトリートメントはいりませんよぉ。



落ちたら質感わるくなるじゃないですかw






質感のギャップが生まれるんです。


綺麗な期間にギャップはいりません。


日数が経過しヘアカラーの色は綺麗なのに

染めたての様な良い質感が失われている


ギャップが大きければスタイリングもしにくいでしょう。

せっかくの綺麗な色味も台無しです。


質感のギャップをなくし、綺麗な時間を長く保つかが大事なのです。

それがスタイルを長持ちさせ、再現性を高めるという事

だと思うんですね。


綺麗な期間のギャップを無くす。


質感のギャップをなくせば綺麗な期間のギャップも少なくなるのです。


一時的なトリートメントではなくて本来のダメージを考え対処する事で、ずっと続く良い質感を作る事ができると思うのです。



誰が使用しても簡単に染まるカラー剤や

誰が調合しても染め上がりが良い質感になってしまうカラー剤

商売でしょうから、そいいった商品を作らなければいけないのでしょう。


ですが

もっと美容師の腕を信頼してほしいのです。




トリートメントありきでスタイルを作っちゃうと
綺麗のギャップが生まれてしまうんです。


トリートメントありきでスタイルを作っちゃうと綺麗な期間が短いんです。