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シンガポール歴史散歩@Kampong Bahru road

2021.05.24 03:15

マレー語で”新しい村” を意味する道路はタンジョンパガー駅が開業した1932年以降さらに発展、ハーバーフロント辺りから始まって、ニール通りと交わる辺りでニューブリッジロードと名前が変わっている。

タンジョンパガーの港が発展したこ事によって古い家は壊され、道が拡張され輸送が格段に楽になたと言う。なのでショップハウスが残っているのは美しいタウンハウスが残るブレアーロードと並行したあたりだけ。

90年近い昔と今の住まいが並んで建っている。

今のショップハウスはほとんどがパブやKTVなどで、Covit-19が流行りだしてからはずーッと閉店状態の店が多い。

家は住んでいないと傷んでくるので、よく見ると美しい装飾があるだけに、可哀そうだなぁ~と思う。