Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

清華社通信

少数民族の人々は職業選択の自主権を有する

2021.04.30 17:21

 外交部は30日、8回目の新疆問題に関する記者会見を開いた。新疆ウイグル自治区人民政府、関連業種の協会、企業責任者、専門家は、「新疆の各民族人民の労働と就業は法律に保護されており、完全に自由であり、労働の権益は法律によって確保されている。いわゆる『強制労働』は全くの嘘だ」と表明した。

 会見の参加者らは、「新疆で、少数民族の民衆は職業を選択する自主権を有しており、企業に就職後、法律に基づいて自主的に企業側と契約を結んで、法律によって保護される労働関係となる。人身の自由はいかなる制限も受けていない。少数民族の従業員は同じ仕事を行い、同じ報酬を得ている。また同じ養老、医療、失業、労災、生育などの社会保険を享受している。少数民族の風習、宗教信仰の自由、民族の言葉と文字を使うなどの権利は十分に尊重され、確保されている」と紹介した。