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ナード・アロマアドバイザーで学ぶ40種類の精油

2021.05.02 05:00

アドバイザーレッスンで学ぶ40種類には少しマニアックと感じられるものもあるかもしれません。

鎮痛作用にすぐれるウィンターグリーン・抗炎症作用が心強いブラックスプルース・創傷治癒作用といえばラベンダー・スピカ・抗感染作用といえばオレガノ・・・etc.

すべての精油には特徴があるので、レッスンでは一つひとつ使い方を学んでいきます。


作用が書いてあるテキストがあれば大丈夫?

香りは〇活の木のテスターで香ってみれば、好みがわかるから大丈夫?

精油は今の時代ネットで買えるし、使い方もネットで検索すれば大丈夫?


いえいえ、そうではないのです。なぜ、アロマテラピーの資格講座があるのか・・・わざわざ時間とお金をかけて「アロマを学ぶ」必要があるからなんです。


精油はお薬ではないので、一日何回何mlのように誰かが決めてくれた用量はありません。それを自分たちで考えながら使っていくところに面白さがあるとともに、高度に凝縮された成分であるが故の危険性もあります。ここに体のしくみや成分を知り、一つひとつの精油のプロフィールを学ぶ意義があります。


精油には当たり前ですが香りがあります。普通のお薬と比べてください。錠剤には香りがほとんどないでしょ?でも、精油には香りがあるので、不快な香りは、例えば交感神経を刺激するなど体に何らかの影響を及ぼします。だから作用を求める一方で、香りを自分好みに整えることも必要です。ブレンドの力は実習の中で培っていきます。


私がはじめてアロマテラピーを学んだ1990年代から見れば、現在アロマテラピーはとても身近になりました。一方で精油の成分や精油の体へ作用する仕組みもどんどん解明されてきました。だからこそ常にアップデートが必要な分野でもあります。

「ユーカリ精油を子どもさんの感染症対策にディフューザーで使う」

「妊婦さんのつわりにペパーミント精油がよい」

いずれも私から見ればやめた方がよい、またはリスクを考えて使うべき方法です。


アロマテラピーを始めてみたい方はもちろんのこと、以前学んだことがある方にもナードのアロマアドバイザーコースは得られるものの多い内容となっています。まずは説明会&無料体験レッスンをご提案しております。講師のアロマテラピーへの考え方もわかっていただけると思います。オンライン・教室どちらでもご都合のよい方法をお選びください。この春から始める方に向けてびっくりするほどお得なキャンペーンをご用意しており、説明会の場でお伝えしております。

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