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Hair&Spa essence

青春を思い出した日と実はドッキリだったその全貌。

2016.12.04 05:23

こんにちは。


上越市コンテナ型美容室エッセンスの小山です^_^




先日、美容学校時代の仲間たちがお店に遊びに来てくれました!



いやー楽しかったっすねー^_^

久々に会ったのももちろんなんですが、学生時代に皆んなで良く集まって遊んでた感覚を思い出しましたよ!


卒業して約10年経ちますが、一瞬で当時の雰囲気思い出しましたね^_^


最近皆んなで集合なんてほとんど出来なかったんで、凄く貴重な時間だったと思います!


来てくれてありがとう(^^)


今度は俺が遊びに行くよー!








と。


まぁなんか良くある友達っていいね!


って思う話しなんですが、




実はこの話しには裏がありまして、




実はちょっとしたサプライズストーリーがあったんです…。



今回はその全貌を明かします。








それは友達のLINEから始まりました。


友達が新規のお客様を紹介してくれるとメッセージが届いたのです。


「ありがとー」って感じで普通の予約のやりとりしてたんです。







んで当日の12時です。







「どんな人が来るのかなー、ダンサーって言ってたなー」




って感じで、お客さんを待っていたんです。



そしたら。





サングラスかけて、キャップ被ったダンサーみたいな人が外から歩いて来たんです。









「おぉーダンサーっぽい人来た…」


「ん?」


「なんか友達に似て…」


「え?」


「タクミ?」


「いや、そんなわけ…」






ガチャッ。







友達「YOー(よー)!!」


自分「……。」

(ちょっとパニック。まだサングラスしてるので確信がもてない。ちょっとダンサーっぽいし)




友達「カットお願いしまーす」


自分「いや、なにしてんの?てかタクミ?本当にタクミ?なんで?え?なにしてんの?」(とりあえずテンパリまくり)




友達「いや、予約してたじゃん」





いやいやいやいや。


名前違うし!


お前東京に住んでるし!


お前と上越で会ったことないし!


新幹線まで遠いし!


なんなんだ!


と心の中で頭を整理してました。



だけど、とりあえずはカットはしたいらしく、席に案内してカットを始めました。



そろそろ落ち着いてきて、普通に会話をしていたら、

店の入り口に向かって来る影が見えました。(まだ顔は見えません。)


自分「誰か来た、ちょい待ってて。」






ガチャッ。







友達2「うぃーす」


自分「いやいやいやいや。阿部くんじゃん!なにしてんの?」



友達2「え、まぁ、休みだったから。パーマお願いします。」




友達1「ンフンフンフ…」

(ニヤニヤしながら気持ち悪い笑い声をあげている)



自分「どういう事?2人で来たん?」


友達1「いや、別々で来たよ…」

(ニヤニヤ)



ここでパニック再発。


そしてまた人影が…







ガチャッ。







友達3「どうもー」


自分「ゆうちゃんも!?」







ガチャッ。






友達4「お疲れー」


自分「カズシもかよ!」







ガチャッ。






友達5「よう!」


自分「親父!!」

(あだ名です。本当の父ではないです。)







と。


こんな感じでサプライズ演出を用意してくれてました。


最高のサプライズでした。

しかも、


わざわざ東京からレンタカーで遊びに来てくれました。


日帰りで。笑


友達1をカットし。


友達2のパーマを皆んなで巻いて。



友人に見守られながら友達2のシャンプーをし。


自分だけ反射で見えない写真を撮り。


外で一服して。


一人一人にメッセージを添えながら見送ります。

ありがとう。

友達たちから見た図。





時間に余裕があったらこのまま飲み行きたかったんですけどねー(^^)


それはまた次回。



今度は僕が東京に遊びに行った時にでも。




楽しい時間はあっという間に過ぎました。

ちょっと青春時代を取り戻せて、とても良い日でした。



また昔話に花咲かせてお酒飲みたいね!