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Makiko Chiba's website

マキコのモノオモイ 会話の黄色信号

2021.05.01 12:30

あーよく喋った!

なんかスッキリしたぁ。


と言う時。


誰かと会話していて、

『なんだか気持ちよくしゃべった』感じが

あったら、

ちょっと黄色信号かも。


お相手から、

あなたの事聞きたい!

と言われていないなら、

あなたの事聞かされてる!

となっている可能性が。 

それはその後

『この人話すと、なんかね…』

と言うマイナスな印象へと変わっていく…


もしかして例えば、その話題を提供したその人、

その事について、

聞きたいのではなく、

その事について言いたいのかも。


どうですか?

想像してみてください。

そうかも!って感じしませんか?


会話の中で、聞く:話すを  

その割合を

7:3、もしくは、8:2で。

話すことやコミュニケーションの専門家で

この割合を提唱する方が多いです。


そのくらい、聞く、と言う事、

会話では大事。


私は、

意識しやすいのは、

半分半分かな、と思います。

お互いに、同じだけ話して、聞く。

聞いた、話した、のバランスが取れるといいです。


2とか3の、割合に収まるのは、

なかなかに至難の業と思います。

話しちゃいけない、って妙な意識から

会話のキャッチボールが出来ないのも、どうかな、

と思いますし。


大丈夫、それでも、人はしゃべりたい生き物で、

結果5:5に、なると思います。



『この人に話してもなぁ、

聞いてもらえないもんなぁ』

ということにならないために…。


話す、聞くの割合、どうこう言いましたが、

もっと簡単に。


一番は、


相手にも訊ねる。

相手を気遣う。


これではないでしょうか。

写真は最近食べた、

美味しかったソフトクリームです。

本文とは、関係ないです(*´∇`*)