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零街の片隅 lovelysnow

佐渡練でもらったメ ッセージ・・・・。からのルーン解釈

2016.12.04 11:12

11月最終週・・・・私はルーンの3枚引きメッセージメニューをお届けしてきた。

そこのメッセージを紡ぐのに

佐渡練で佐渡裕総監督が話してくださったイメージが

とても、カギになったので書いている。



ケループ→強面の天使 に反応した私・・・・


そして実際に調べた私・・・・。


イメージが変わると 表現が変わる。

そう  

なんでもそうですが 違うもので代用することは、

見えるところだけ真似て

実際の根幹の部分は全く違う 似て非なるもの・・・・。


ルーンをよむ際に 

今まで私は スリサスをただの扉として扱ってきていました。


イメージがそこまでしかなかったのです


その扉 の先にはいばらの道があるかもしれないけれど

その扉を開くだけの力は既に持っていて一歩踏み出すだけみたいな

そういう読み方をすることが多かった〜


苦手なルーンって詠み方が うすいです・・・・(笑)



でももう一つ思ったことで少し深まりました

ハリーポッターで出てくる スリザリンは

スリサスにつながるのではないかってこと・・・・

スリザリンは”魔法使いとは純血であるべきだ”という考えの流れをくむ人

血の流れに固執し区別することに大きな意味を見出しています。

扉とはそういう たぐいの物なんじゃないかと・・・

外の世界と内の世界を隔てるもの 

しかし それは きちんと 

侵さず 侵されないためにおかれたもの がちがちの決め事でなく

唯一のつなぎ目であり 少し遊びの部分に扉ってイメージ


ちゃんと行き来できる世界がそこにある。

でも 行き来できるとはいえ ただ扉を開けて進むのではなく

その前に 試練が待っている TAROTの月のカードのような

オイディプスとスフィンクスのなぞかけのような・・・。

厳しい目でみて 認められたものだけが中に入ることを許される

そういうイメージがこの スリサスにあるような気がしたのでした


その上に来た 神の前にいるケループ・・・・

神に会う前の 面接みたいなイメージ・・・・。


スリサスは、扉を開けるだけの力があるから

扉の前に進めたんだと 詠み解いてきていた今までのリーディングから

この、大きな試練を乗り 越えて 

これから新しい人生に対して 

力も知性も進むために必要なものをすべて持っているかどうかを

吟味され そしてそれを通過することによって

自分がきちんと認識し それを自信にして 

進み始めることができるような

大きな意味ある 扉

そんな大きなイメージに切り替わったのでした。