"運命の輪"のこと。(夢日記倶楽部)
ゆめ で タロットを旅した記録⑴
"運命の輪" が
(ええーっっっ!!・・・・・・だっったんだ・・・・・・∑(゚Д゚)!!)
と知ったのは、
IKCさん主催の夢日記倶楽部でのことでした。
夢日記倶楽部とは、
橋下尚子さん、梅澤さやかさんというスペシャルなお二人に
週に1度のサポートをいただける通信制のグループワークで、
各自で意図を設定の上、夢をみて記録することを、
ひたすらに7週間続けるというもの。
マニアックですね、はい。マニアックです。
(期間中何回か、「じぶん、なにやってるんだろ・・・」と、心底思ったりもしましたよ。←この視点も大事ですよね。)
そこで何度か学ばせていただくうちに、
これはうらないを深めるのに使えるのでは?と、思った私は、
まずホロスコープから取り組みました。
「ほんとう」を、自分で知りたい。と思う私に、
誰かの着色なしに情報を直に取りに行ける「ゆめ」という素材は、
とても魅力的だったのです。
ホロスコープでは、月から始まり冥王星まで。
おふたりのサポートとグループワークでの相乗効果のおかげにより、
順番に惑星に入っていき、さまざまな記憶と体感を得ました。
(このお話は、また別の機会に*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*)
そして次に、タロットを意図に取り組む機会を得ました。
タロットの中に入りイメージやシンボルをとってくることを、
「パスワーク」といいますが、これは普通、連続でやることではありません。
タロットワークは、深層心理にがっつりと関わるゆえに、
及ぼす影響が大きいもの。
いまある日常を、壊すわけにはいかなかったからです。
・・・・・・
ところが、諸行は無常なわけでして。
私はケガをし、動けなくなり、図らずも、
タロットに集中する時間がとれたのでした。
いましかない。
と、思いました。
こんなこと、いつでも取り組めるわけじゃない。
タロットを、通しでジャーニーしにいこう。
と、決めました。
やり方は、手探りで、どこからどう入ればいいのやら、
これはどこで、なになのやら。
混乱しながらの体当たりでした。
(おふたりからのサポートはもちろん、それを一緒にみていてくださるみなさまのいることが、ほんとうに命綱で、助かり、励みになりました。ひとりでは出来ないことでした。この時の体感と経験が、21daysリトリートへと繋がりました。)
・・・・・・
そうこうして、足掛け6ヶ月。2期に及んだ
タロットジャーニー(パスワーク)をすべて終えた日、
私はほんとうに放心してしまい、
グランディングに行った温泉で、
生まれて初めて気を失い、裸で倒れてしまったのでした。
びっくりしたな〜〜〜〜〜〜
そういうことなんだよな〜〜〜〜〜〜
そのくらい、精魂つきたことでした。
(タロットの大アルカナ最後のカード『世界』が象徴するのは、
終わりと始まり。
すなわち生まれ変わりの意味を持ちます。)
(あの、感じね。ほんとうにあの感じなのですよ。)
(あの、とか、ほんとうに、とか、感じ、とか。
そういう全く具体的でない言葉でしか言えないのですが。)
それが、去年の10月のこと。
もうすぐ1年が経ちますね。
それからずっと、
この体験をまとめたい。
忘れないうちに書き留めたい。
なにか現実にあらわしたい。
エッセンスを凝縮したものを作りたい。
・・・
と、思ってきました。
でも、「まだ」言えないことばっかりで。
(そして、物事には時差があり。)
うまくまとめられるかわかりませんが、
(うまくまとめようとはせずに)
わたしの、“運命の輪” 周辺のこと、
何回かに分け、ぼつぽつと書いてみようと思います。
明日から10回(くらい?)毎日20時に更新します。
秋の夜長に。よろしければ、おつきあいくださいませ。*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
9/17追記
カテゴリ「ファンタジー。のようなもの」作りました。