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世界 2020年 01 月号 [雑誌]本pdfダウンロード

2021.04.12 02:07

世界 2020年 01 月号 [雑誌]

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世界 2020年 01 月号 [雑誌] は によって作成されました 各コピー0で販売されました. Le livre publié par 岩波書店 (2019/12/7). Il contient 267 pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 3.8 des lecteurs 5. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.

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標題の文章は、●「批判なき時代の民主主義 ―― なぜアンタゴニズムが問題なのか山本圭」(P.102~P.109)のなかの、ジャック・デリダの文章(発言)からの引用です。この論考は、アンタゴニズム(敵対性)とアゴニズム(闘技)の違いとか、フーコーやデリダやラクラウ等の主張の話も出てきて、書評者は今一消化不良ですが、キャッシュレス化やスコア社会が間近に迫っている日本社会にとっては、個人の「秘密」やプライバシーに関する権利は重要性を増していると思いましたので、標題に掲げました。お「上」からの監視・操作等と、相互監視等と、両方あります、昔から「密告」の好きな日本国民ですから。本誌(『世界2020年1月号』(岩波書店))を引用とコメントで紹介します。傍点、傍線、まるぼしは、≪≫で代替します。引用文全体は、【】で囲みます。引用文中の引用は、<>で囲みます。まず、セブンイレブンがらみ斎藤貴男のルポです。●「ルポコンビニ絶望工場(上)服従を強いられる「一国一城の主」斎藤貴男」(P.32~P.42)おそろしいルポです。セブンイレブンというのは、まさに殺人鬼ですね(カッコ「 」も付きません、事実ですから)。内容は紹介しません、自分で読んでいただくのが一番です。書評者は、最近はコンビニにはあまり行きません、品物が安くないからです(安ければ良いというものではありません、「安かろう悪かろう」ということもあります)。缶コーヒーも自販機と同じ値段です(最近は知りません、昔は、です)。缶コーヒー自身も最近は買わなくなりました(遠出(徒歩か自転車か電車で、です)もそれほどしなくなりました。外に出ると車が恐ろしいです、「馬鹿」が車に乗っていますから)。「桜を見る会」がらみで、面白い論稿がありましたので、若干長いですが、引用します。●「連載122片山善博の「日本を診る」「桜を見る会」で重要な論点 ―― 予算を上回る経費は具体的にどこから工面したのか」(P.88~P.90)【「□「桜を見る会」の経費支出を明かにせよ今回の「桜を見る会」の予算超過支出を見ていると、何となくかつての官官接待とその経費の工面を髣髴(ほうふつ)とさせるものがある。本当は予算の範囲内に支出を抑えなければならないが、力の強い人の意向を受け止めると、予算制約を守ることが難しい。「二次会は自腹で」と知事に告げるのは憚(はばか)られたことだろう。職員が無責任だといえばそのとおりだが、本来なら知事や客人が自覚し、身を慎まなければならない。「総理関係の招待者をこんなに増やしたら、支出が予算の範囲内に収まりません」と総理や官房長官を諭すこともやはり憚られたか。実際に経費支出に携わる職員に共通する委縮や無責任と上に立つ者の無自覚とが、この二つに透けて見える。裏金の可能性を指摘してみたものの、今の政府がここまで腐敗しているとも思えないので、超過経費に充てた財源として他の可能性を示しておく。その一つは他の予算費目からの流用である。予算執行では、例外的に他の余っている費目からの流用が認められる。ただ、その手続きを明示的に踏んでおかなければならないので、そのことを示す書類は必ず存在する。それによって、どの費目の予算を流用したのかがわかるのだが、その費目は「桜を見る会」に劣後する意義の薄い予算だと推測される。しかも、流用は4月に行われているのだから、年度早々にして既に余ることが明白なぐらい雑な予算計上だったことも想像がつく。この件が流用だとすると、現行予算の杜撰(ずさん)さが浮き彫りになる。予備費を支出した可能性もあるが、招待者が増えて予算が不足するので予備費を充てたとしたらお笑い種だ。「桜を見る会」よりよほど重要で、しかも予算が不足している事業は他に山ほどもあるのに、こんな会に予備費を年度早々に使うとは。これによって、政権の見識の程度が窺えるからだ。官房機密費を充てた可能性がないわけでもない。ただ、国の重要な任務を効果的に遂行するため、官房長官の裁量によりその都度機動的に使用する経費などと説明されている官房機密費が、まさか「桜を見る会」などに投入されていることはあるまい。しかも、これまで官房機密費の使途を具体的に明かすことはしていないので、これだけ取り出して「充てた」とは言えないだろう。その他の「充てた」経費の実績も具体的に明かせと迫られるので、政権にとっては藪蛇(やぶへび)だからだ。実は政府はこの超過経費を「内閣府一般共通経費」で賄ったと説明しているようだが、胡乱(うろん)で俄かには信じ難い。では具体的に内閣府予算のどこからいくらを適法に持ってきたのか、尋ねてみたい。すると立ち往生し、結局はここで取り上げたまっとうでない経費処理がなされていると発覚する可能性は十分ある。ここは国会の財政監視機能に強く期待する。」(P.90)】片山善博は、上記の最初のほうで、「裏金の可能性を指摘してみたものの、今の政府がここまで腐敗しているとも思えない」と言っていますが、安倍晋三のその後の発言をみると、それも疑わしくなってきます。一つ引用します。「ハフィントン・ポスト2019年12月14日10時38分 JST 「桜を見る会」に「国会審議の時間が割かれている」安倍首相、講演で発言」の引用です。【「安倍晋三首相は13日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、「桜を見る会」をめぐる問題などについて、「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれている」と述べた。国民への謝罪という形だったが、野党が首相の追及に注力することへの批判とも受け取れる発言として、反発も出ている。首相は9日に閉幕した臨時国会をめぐり、「この1カ月、桜を見る会について議論が集中した」と言及。さらに、最近の国会審議を振り返る形で「一昨年と昨年はモリカケ(森友・加計学園)問題。今年の春は(厚生労働省の)統計(不正)問題。この秋は桜を見る会」と列挙した。いずれも首相夫妻や首相秘書官など周辺の関与が疑われ、国会で追及を受けた問題だが、「政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれている」と表現。そのうえで、「国民のみなさまに大変申し訳なく思っている」と謝罪した。」(朝日新聞デジタル2019年12月13日 21時12分)】自分の「失態」が原因で「政策論争」ができなかったのに、それを人に転嫁する、すごい「論理」の持ち主です。その上、「モリカケ」問題も自分からもってきている!謝罪(誰に何を「謝罪」しているのか)もしている!知能が幼稚園児・小学生のレベルですね。こういう「学力」も「知力」も皆無な無知無恥な男が一国の総理大臣をやっているのですから、開いた口が塞がりません。そういえば、あの文科相の荻生田光一が共通試験の記述方式の中止を発表しました。全くこいつはまだ文科相をやっているのですね、安倍晋三や菅義偉と一緒に早く辞めれば良いのです。民間試験の導入やこの記述試験は中止になりましたが、幼稚園・保育園の無償化、高等教育の無償化、小学校の英語教科化等々、教育・社会破壊政策が大した反対もなく政策化されてしまっています。小学校の英語教科化なんぞは、文科省も、小学校の英語教科化で日本人の英語力が向上する等々というようなポジティブなデータが全く無いので、その政策化を渋っていたら、安倍晋三とその一味が無理やり押し込んで決めてしまったようです(『世界』の先月号かその前の号あたりに出ていました)。安倍晋三のお仲間の会社の儲け話でしょう、例によって。また、全く違った話題で、今年度の東京大学の入学試験での合格者の平均点で、文科1類(法学部:官僚、司法試験方面等)が、はじめて(?)文科2類(経済学部:会社役員方面等)に負けた、という記事が、「AERA」のweb版に出ていました。今のように、安倍晋三や菅義偉や麻生太郎のような無知無恥男たちに鼻面を引きずり回されて、最後は捨てられてしまうのでしたら、「高級」官僚なんかを志望しなくなりますね。あのプライドだけで生きてきたような「高級」官僚連中が、自分より「学力」も「知力」も全く劣って見える連中にこき使われるのを良しとするような屈辱に耐えられると思いませんし、そんな職場に魅力なぞあるはずがありません。ハラスメント満載です、アホな政治屋連中の。当然の選択です、会社の役員の方がよっぽど高収入が得られるような状況ですから(大会社の「役員」になれるということが前提でしょうけれど)。それから、裁判官も最高裁への「忖度」合戦が甚だしいようですね(最高裁を通じての安倍晋三への忖度合戦ということでしょう)。話題を変えます。もう一つ、是非引用しておきたい論稿があります。「特集」の中ですが、三島憲一の論稿です。これは、歴史的事実に対して、「「仮に当時は合法であったとしても、現在の基準から見ればとんでもないこと」という考え方を、どのように法律や政策に具体化したらいいだろうか」(P.162)ということが、フランスやドイツで議論され始めているようです。これは、今まではその当時の国際法、歴史的経緯や「常識」を考慮して、あまり「後知恵」は持ち込まないというのが、前提であったと思いましたが、それらの「事実」等に対しても、現在の判断基準を適用するということだと考えます。日本の歴史研究でもそのような方向の研究は行われているように思います、例えば、東学農民戦争(昔は、「東学党の乱」と言っていたと思います)の日本軍の残虐性の告発等。若干長く引用します。●「醜悪で滑稽な覇権志向 ―― 多国間主義を忌避する日本三島憲一」(P.154~P.163)【「・・・・・ここで目下ドイツやフランスで行われている議論に目を向けたい。それは、「仮に当時は合法であったとしても、現在の基準から見ればとんでもないこと」という考えを、どのように法律や政策に具体化したらいいだろうか、というものである。法律学には、不遡及の原則がある以上なかなか難しいところがある。□ 現在の基準では到底受け入れられないひとつの例はフランス大統領マクロン氏が2017年12月、フランコ・アフリカのブルキナファソの首都ワガドゥグの大学で、「フランスがアフリカから奪ってきた文化財は原則としてすべて当該国家に返還する」と述べた爆弾発言である。大講堂は割れるような拍手だったそうだ。「奪ってきた」といっても、当時としては「合法的手段」で現地の有力者から譲って貰ったり、買い取ったりしたものである。多くの譲渡や売買の契約書も残っている。しかし、これらはすべて圧倒的な覇権の下になされたものである。それゆえに、「現在の基準では到底受け入れられない」ことである。仮に合法であっても。政治的理由から返還するというわけである。この爆弾宣言は、フランス以外のヨーロッパ諸国にも風圧が及び、同じ動きが生じている。ここにあるさまざまな実際問題や、ヨーロッパの美術館の巻き返しの策動については、今は触れないが、ドイツではすでに、ベニンのブロンズ像をナイジェリアに返還したし、11月初旬にはキャプテン・クックとともに世界一周した探検家ゲオルク・フォルスター(1754-1794)がトンガ諸島から持ってきた祭祀の道具も返還した。宗教的な道具をその元来の空間から移動させるのは「現在の基準では到底受け入れられない」との判断だ。フランスも、11月中旬に、フィリップ首相のセネガル訪問にあたって、19世紀のセネガルの宗教的指導者が所持していたサーベルを返還した。もう一つの例はもっと生臭い。戦後の西ドイツは長いこと、1937年の国境線に固執していた。例えば、ポーランドと東ドイツの国境は、現在のオーデル・ナイセ川ではなく、場所にもよるが全体としては100キロ以上、ポーランド側に入っていた。我々が大学で習った西ドイツ大使館寄贈の当時の地図には、「ポーランドの行政下」にあると、悔しそうに書いてあった。これは、当時ヤルタ会談その他でソ連も含めた連合国が認めたもので、西ドイツから見れば国際法上疑いの余地がなかった。しかし、1969年以降の、ブラントの東方外交によって国内の大変な抵抗を押し切って、この建前を放棄し、1972年には、ヨーロッパにおける国境線の変更要求はしないことにしてしまった。やはり、ナチ最盛期の国境線は、現在の基準から見て受け入れられない、との判断だ。国際法がどうであろうと、法的グレーゾーンの巧みな創出によって、新たな政治状況を重視したのである。これは竹島(独島)問題でも参考にならないだろうか。」(P.162~P.163)】そうですね、竹島問題に適用すべき論点だと思います。しかし、核兵器禁止条約にも、「核の傘」を理由に参加しない安倍晋三とその一味ですから、非常に難しいと思いますね。だいたい、上記の論理が理解できるかどうかも怪しいものです、「高級」官僚連中も自信を無くして及び腰でしょうから(「忖度」ばかりで、自分の「首」の心配ばかりです)。「特集抵抗の民主主義」の論稿の題名と著者名を下記します。三島憲一以外の論稿では、目加田説子のインタビューを引用紹介したいと考えます。●「インタビューヤシャ・モンクに聞くリベラル・デモクラシーをいかに維持するか聞き手:吉田徹、武田宏子」(P.92~P.101)●「批判なき時代の民主主義 ―― なぜアンタゴニズムが問題なのか山本圭」(P.102~P.109)●「気候危機の時代における資本主義 vs 民主主義斎藤幸平」(P.110~P.119)●「<文明>転換への挑戦 ―― エネルギー・デモクラシーの論理と実践佐々木寛」(P.120~P.129)●「統一ドイツ ―― 危機と対峙するドイツ市民梶村太一郎」(P.130~P.138)●「インタビューグローバル・トレンドを読む ―― 「新たな規範」を打ち立てる市民の力目加田説子(もとこ)」(P.139~P.147)●「世界と暮らしをつなぐこと ―― 核兵器廃絶に向けた地方自治体の可能性中村桂子」(P.148~P.153)●「醜悪で滑稽な覇権志向 ―― 多国間主義を忌避する日本三島憲一」(P.154~P.163)では引用紹介を始めます。●「インタビューグローバル・トレンドを読む ―― 「新たな規範」を打ち立てる市民の力目加田説子(もとこ)」(P.139~P.147)わかりやすい言葉で説明されていますが、厳しい内容もあります。多少短く、3カ所引用します。【「「人権の尊重」という価値観は21世紀最大の宝で、もしも一部の人たちの間で、特定の宗教や民族に対する人権軽視の声が激しくなったとしても、それが社会全体の価値観となってしまうかといえば、そうではありません。奴隷制の復活や女性の参政権剥奪の動きはもはや起こりえないのです。環境問題も同様で、私が子どもだった1960年代には、電車やバスの窓からゴミを捨てる人も見かけましたが、今そんなことをする人はいません。ゴミの分別もリサイクルも当たり前のことになっています。もちろん気候変動への対処など課題はまだまだありますが、「温暖化なんて関係ない、省エネも節電も必要ない」という時代に戻ることはないでしょう。私たちはこれまで、人権も含めたさまざまな価値に気づき、社会を変えてきました。すぐに変わらないからといって、極端に悲観したり、シニシズムに陥ったりする必要はありませんし、「時代が逆戻りしている」と強調しすぎるのもバランスを欠くと思います。」(P.140~P.141)「私は残念ながら、日本に本当の意味での民主主義はこれまでなかったのではと思います。2019年、入管施設に収容されていたナイジェリア人の男性が、抗議のハンストの末餓死したというニュースがありましたが、あってはならないことです。日本には基本的な人権意識すらないことが露(あら)わになりました。」(P.144)「世界の歴史を見ると、社会を変えてきたのは多くの場合、マイノリティでした。マイノリティがやがてマジョリティになって歴史が動いてきたのです。どんな大きなことも、小さな積み重ねからでしか変わらない。自分で声をあげることが難しい人でも、しっかり声をあげ頑張っている人を応援する勇気くらいは、持てるのではないかと思うのです。そうでなければ、私たちは本当に、民主主義を手放すことになる。日本の市民は、個人の能力は高く、助け合いの意識も高い。ポテンシャルはある。市民は無力ではないこと、市民こそが社会を変える鍵をにぎっていることを忘れてはならないと思います。」(P.147)】今月号は新連載がたくさんあります。どれも興味深い内容で、今後が楽しみです。題名と著者名を紹介します。●「新連載プリズン・サークル ―― 囚われから自由になるためのプラクティス第1回傍観者から参加者へ坂上香」(P.164~P.173)●「新連載いま、この惑星で起きていること第1回アラビア海の最強サイクロン森さやか」(P.174~P.177)●「新連載移民漂流 ―― グローバル化時代の国境と人第1回南の国境工藤律子」(P.178~P.185)●「新連載花粉症と人類第1講花粉発見史小塩海平」(P.186~P.194)それから、この雑誌『世界』は、1972年、大学1年生から時から断続的に読んできていますが、書評欄があったかどうか不確かです。編集長が「書評欄を新設することとした」(P.304)と書いているのですから、初めてなのでしょう。一般の週刊誌には書評欄はあるようです。「中央公論」や「文藝春秋」はどうなのでしょうか。「中央公論」や「文藝春秋」も買っていたことがありますが、書評欄があったかどうか記憶にありません。「中央公論」は庄司薫の『赤頭巾ちゃん気をつけて』の続編、「さよなら快傑黒頭巾」や「白鳥の歌なんか聞えない」を読むためで、「文藝春秋」は同じ頃に、芥川賞をもらった作品を読むために買っていました。憶えているのは吉田知子の「無名長夜」や古山高麗雄の「プレオー8の夜明け」、古井由吉の「杳子」くらいです。「SEKAIReviewofBooks」等の論稿の題名と著者を紹介します。●「国際冷戦レジームと第三世界O・A・ウェスタッド著『グローバル冷戦史 ―― 第三世界への介入と現代世界の形成』三宅芳夫」(P.224~P.231)●「人物が、時代が動き出す ―― 思想表現としての伝記黒川創著『鶴望俊輔伝』小森陽一」(P.232~P.233)●「ネット右派 ―― その複合的な思想・文化基盤を摘出した労作伊藤昌亮著『ネット右派の歴史社会学』早川タダノリ」(P.234~P.236)●「読書の要諦 ―― サイエンスヒトゲノム研究の行方植木不等式」(P.237~P.239)●「新連載読書会という幸福第1回読書会とはなにか向井和美」(P.240~P.242)三宅芳夫の論稿には、上記以外に、3点の著書が挙げられていますので、列記します。トマス・J・マコーミック著『パクス・アメリカーナの50年 ―― 世界システムの中の現代アメリカ外交』(松田武、高橋章、杉田米行訳、東京創元社、1992年)、ジョン・W・ダワー著『アメリカ暴力の世紀 ―― 第二次大戦以降の戦争とテロ』(田中利幸訳、岩波書店、2017年)、ヴィジャイ・プラシャド著『褐色の世界史 ―― 第三世界とはなにか』(粟飯原文子訳、水声社、2013年)。この三宅芳夫の論稿はけっこう面白く啓発的です、彼の最新刊の著書を記します。『ファシズムと冷戦のはざまで ―― 戦後思想の胎動と形成1930-1960』(2019年10月29日発行、東京大学出版会)。植木不等式の論稿に出ている著書も紹介します。デイビッド・ライク著『交雑する人類 ―― 古代DNAが解き明かす新サピエンス史』(日向やよい訳、NHK出版、2018年)、ジョン・バリトン著『生命の再設計は可能か ―― ゲノム編集が世界を激変させる』(野島博訳、化学同人、2018年)、青野由利著『ゲノム編集の光と影 ―― 人類の未来に何をもたらすか』(ちくま新書、2019年)。●「150日のサマー・ウォーズ ―― 英語民間入試延期に向けて僕たちがやったこと健(クリス)、音晴(こばると)、服部剛士(ひっきたい)」(P.207~P.216)若い人が元気なのは悪いことではありませんね(特に、日本のように、男女を問わず「若者・幼児虐待」が激しい国では(「おばあさん虐待」もあります)。特攻隊が見本でしょう)。書評者は、スマホを持っていませんので、ツィッターもラインもフェイスブックもやりません。したがって、ここ座談会で語られていることについてはほとんど知りませんでした。選挙以外に政治的・社会的問題に対して発言する・行動する場を作るのは非常に良いことだと思います。上記以外の啓発的な論稿の題名と著者名を下記します。適宜引用・コメントを入れます。●「闘うことは生きること ―― 原発事故避難者のPTSD蟻塚亮二」(P.43~P.53)●「連載ルポ保育園株式会社 ―― 職業としての保育2第5回疲弊する小規模保育小林美希」(P.54~P.65)一文短く引用します。【「小泉純一郎政権の「官から民へ」で崩壊が始まり、安倍政権で加速した。大手企業の利益のために保育まで売られた、と感じるのは企業経営者も同じ。同氏は「自らが企業の立場で保育をしながら、民間がすべきことではないと痛感している」と強調する。」(P.65)】●「ルポ教皇フランシスコのメッセージ藤盛一朗」(P.66~P.75)●「連載メディア批評第145回(1)安倍政治の本性を暴く追求 ―― 「桜を見る会」(2)メディアよ、「国益の壁」を軽々と跳べ」(P.76~P.83)【「そんな中でラサール石井のツイッターが話題になった。11月17日、女優の沢尻エリカが麻薬所持で逮捕されたことについて、「まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。これもう冗談じゃなく、次期逮捕者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」。」(P.79)】●「町長インタビュー「選ばれる町」にイージス・アショアはいらない ―― 山口県阿武町の決意花田憲彦」(P.198~P.206)【「イージス・アショアとは、いったいどれだけのものなのでしょう。」(P.202)】●「お許しいただければ特別編 ―― 英語教育、「それ本当?」行方昭夫」(P.217~P.220)いくつか、反論されている「迷信」を記します。「1オリンピックに備えて、道を教えるくらいの英語力を身につけるべきだ」、「2習い事は早いにかぎる。英語も小学校から教えればよい」、「3アメリカでアイスクリームの注文ができなかった。英語教育法を根本から変えるべきだ」等々。●「連載すぐそこにある世界第10回魅惑のオクシデンタリズム(上)師岡カリーマ・エルサムニー」(P.221~P.223)●「連載我が総括 ―― 体験的戦後メディア史第13回安部一強体制と政治の変質田原総一朗」(P.243~P.251)田原総一朗という御仁は、けっこう深く安倍晋三に関わっているのですね、戦犯ものかもしれませんね。●「連載慰安婦がいた時代 ―― 新資料とともに改めてたどる第5回北の部隊・危うき統制佐藤純」(P.252~P.261)●「連載戦闘機の政治経済史特別編不透明さを増す将来戦闘機 ―― 開発・選定の主導権はどこに福好昌治」(P.262~P.269)●「リレーコラム沖縄(シマ)という窓首里城焼失とアイデンティティ松元剛」(P.270~P.271)●「世界論壇月評2020年・国際政治情勢の論点(前編)朱健栄、竹田いさみ、吉田文彦、石郷岡建」(P.276~P.281)

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