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旅のチカラ、旅のカケラ

アジアの純真

2008.02.25 06:00

マレーシアで一番お気に入りなのが「ラクサ」。 

ご当地のスープ麺で、 さまざまなスパイスと

エビのペーストなどを使ったココナツカレー風味のスープに、 

卵を使った小麦粉の麺を使用したもの。 

具はエビと鶏肉、やわらかい厚揚げのようなものが入っている。 

こいつを屋台で、汗をかきながら食べるのがたまらない。


と、出発して1週間も経っていないのに

アジアにどっぷりと浸かっている気がする。

特にここマレーシアに入ってからは人々の優しさに癒され、毎日が快適だ。

お店で料理を注文するとき、何気ないバスの待ち時間、道行く人々も。

「ハロー、ジャパニーズ」とても友好的で、くったくがない。

だから心を全開にして「ハロー!」と声を返す。


「俺は日本を知っているぞ。TOKYO、KYOTO、NAGOYA」

「ハハハ、俺だってマレーシアを知ってらい。マラッカ、ペナン、クアラルンプール」

1日に何人、握手をしているのだろう...数え切れない。

1日に何度、サンキューと言っているのだろう...数え切れない。

すべてが優しい。だから優しくなれる。これぞアジアの純真。

もし、東京で「ハロー」と声をかけたらどうなる?

もし、東京で握手を求めたらどうなる?


今の日本にアジアの純真はどれくらい残っているのだろうか?

物質的な豊かさと、心の豊かさ。

「どちらを選ぶ?」と、聞かれたらその答えに困る。

この旅が終わる頃、少しはその答えに近づいていることを願いたい。