2021.5.3🌸水芭蕉「宇宙兄弟」【stand.fm配信原稿】
いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、5/3分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている
ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、
日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、
心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
5/3がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
5/3の誕生花は「水芭蕉(ミズバショウ)」
花言葉は「美しい思い出」です。
ネット記事から花名と花言葉についてご紹介します。
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和名の「水芭蕉(ミズバショウ)」は、
葉の形がバショウ(芭蕉)の葉に似ていて、水辺に生えることに由来します。
花言葉の「美しい思い出」は、
ミズバショウの花が咲く尾瀬の情景を歌った名曲『夏の思い出』にちなむともいわれます。
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さて、今回はアニメ紹介です。
「宇宙兄弟」をお届けします。
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2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、
「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。
それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、
第1次月面長期滞在クルーの一員として、
間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。
一方兄の六太は、勤めていた会社の上司に頭突きをしたのでクビになってしまい、
鬱屈した日々を送っていた。
そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。
それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。
いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、
再び宇宙を目指すことを決意する。
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ということで、六太が宇宙飛行士を目指していくストーリーを描いた作品です。
こんな一言では全然足りないくらいで、1話1話がとても面白くて、
前向きにさせてくれたり、この後どうなっちゃうの!?という展開だったり、
どんどん続きが見たくなる、魅力あふれる作品です。
宇宙飛行士になるためにはどんなことが必要かとか、
人が宇宙へ行くためにどんな人がどういう役割で関わっていて、
どれか一つが欠けても、人の命に関わる重要なこと、などなど、
見ているだけでとっても勉強になります。
昨日、宇宙飛行士の野口聡一さんが、
宇宙ステーションでの半年の滞在から無事に帰還されたというニュースを見て、
宇宙兄弟のアニメを思い出しながら、
これがどんなにすごいことで尊いことかと感じて、
こみあげるものがありました。
「宇宙兄弟」を知らなかったらそこまで感じることはできなかったです。
機会があればぜひご覧になってみてほしい、オススメの作品です。
(動画のリンクは、PVとオープニング、野口さんが本人役で登場したシーン、実写映画の予告を貼りますので、ご覧ください。)
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皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。