好きな人
私には好きな人がいる。
男の子ではない。
だからといって女の子でもない。
私はもう彼女を性別で見ていない。
だから彼女と呼ぶのもなんか変な感じがする。
日本語でも英語でも性別を超えて人を指す言葉が無い。多分。あればいいのに。ここにきて言語の不自由さを感じる。
まあそんなことは置いといて、今回はその"彼女"の話をしたいと思う。
私が彼女と出会ったのは約1年前らしい。
初めの印象は「憧れのお姉さん」という感じだった。(1年後その印象はガラッと変わってしまうことになる。彼女を知っている人ならば私の言いたいことをよくわかってくれるだろう。)
何をきっかけにか徐々に仲良くなっていった私たちは気付けば不思議な関係になっていた。
彼女は東京にいる。私は札幌にいる。
距離は離れているはずなのに、ずっと連絡を取っている訳じゃないのに、電話をすればすぐ隣で話している気分になるし、また明日も会えるような気持ちになる。
それに年齢も離れている。同じ世代ではあるが、幼少期に聴いた音楽、見たアニメは違う。
考え方も感じ方も違う。
なのになぜかいつも近くにいる幼馴染みたいに感じてしまう。変なの。
ある人は彼女のことを「なんとなくいつも私の前を歩いてくれてるような、」と表現したが、私は違った。
私は
「いつも一緒に腕組んでスキップしてくれるリスさん」
だと思っている。(リスと腕は組めないだろうという厳しいご意見は絶賛受付中である。)
歳は離れているし、確かに私の背中を押してくれることも多々あるが、私を支えてくれているとは感じない。なんとなく。これまた変だ。変なの。
音楽の趣味は似ている。考え方も似ている。
だけど根本は違う。
だからこそウチらの相性は最高なんだと思う。
マヂ一生ダチ。
そうだ。3月末に初めて大阪で会ったときの話をしていなかった。
正直、私は直接会っても、電話でも、LINEでもあまり変わらないなと思った。
それだけずっと近くにいるように感じてたんだなとも思った。
でもやっぱり直接会わないとハグはできない、同じ空気を感じることもできないから、直接会えないのは寂しいなとも思った。複雑。That's really 複雑よ。
この文を書いていたらまた会いたくなってしまったな。
これから私に苦難災難この世の全ての辛い成分がふりかかったとしても、貴方は隣で一緒にスキップしてくれるんだろうな。
心の底から大好きなんだ。愛しているよ。