自然の中で描く【４月の小学生Class】

新緑がとても美しかったので、小学生class午前の部はウッドデッキに出て青空に雲を描きました。朝は雲っていたのですが、セッション開始前にはすっかり青空に。

最初にみんなで空を見上げ、風を感じながら、青空を広げていきます。なめらかで柔らかいホイップ粘土を手で伸ばし、自分の青空に雲を描きました。

みんなの「青空に雲を描こう」です。デッキに並べて鑑賞会をしました。

並べると、まるで空が続いているように見ましたね。

午後の部は、「いろいろな線と色であそぼう」を室内で描き、鑑賞会だけを外でしました。

制作中のみんなの目はキラキラしています。

「森の朝みたい。」

「色の滝みたい。」

「オーロラに見えるね。」

子どもたちから出たコメントは、自然の中にいたからこそ、感じられたことではないでしょうか。

五感を使うこと、今は特に必要な時かもしれませんね。

５月のＧＷに予定していました子どもClassは、市内の急激な感染拡大により、子どもたちやご家族の安全面を重視して休講としましたが、６月は、是非みんなでまたアートしましょう。＾＾楽しみにしています。