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ラヴ・大阪

2021.05.03 14:17

3月。合格発表の後、怒涛の日々を過ごしていた私は月の終わりに特別な体験をすることとなる。


大阪旅行。


ああ、なんて素敵な響きなんだ。

幼少から大阪に大きな憧れを抱いていた私は受験が終わる前からこの日を待ち侘びていた。

この日のために毎日生きていた。

そんな旅のことを思い出しながら私の大好きなバンドについても話していきたいと思う。


1日目。京都。

ここは割愛しよう。美味しい筍を食べた。以上だ。


2日目。大阪入り。

私の相方ことしおたん(くすのきとも言う)と遊んだ。こいつもなかなか変なやつ。THE・同い年。

なんていったって2人して怠惰なのだ。lazyなウチらは遊ぶ前日の夜にどこで遊ぶかを決めたくらいだ。相当な怠惰。怠惰シスターズ。日々切磋琢磨して互いの怠惰を高め合っているようなもんだ。

でもこれが最高に楽しい。

適当に決める。

適当に進む。

適当に生きる。

楽しすぎる。


最終的にこの日はユニバに行った訳だが確実にキャピキャピはしていなかった。初対面のはずなのに「久しぶり〜」って言っちゃったし。半強制的に乗せられたフライングダイナソーでギャーギャー言ってたくらい。だって一番前だったんだもん。

死ぬほど楽しかった。


その日くすと別れるときに、何気なく

「じゃあ、また明日ね〜」

って言ってて流石に笑った。

まあ明日も会う予定があるから言ったのだが、それがあまりにも自然すぎてまさか今日が初対面だとは当事者たちも思わなかったくらいだ。


3日目。大阪、ライブ当日。

遂にあの伝説の山口小百合に会ってしまう。

彼女については1つ前の記事でも話したが、こいつも相当変なやつ。ラヴ。

昼に私が少し遅刻する形で合流した。

初対面だから私は少しだけテンションが上がってずっと裏声で話していた。私かわいい。

なのにあの山口さん(通称おじさんおばさん)は

「え、きもいからやめな?」

って言った。言いやがった。

この!言ったな!言うなよ!!!そういうこと!!

まあそういう関係性なのだ。


その日は何をしたのか。

まずヨドバシに行った。フィルム買った。

次に喫茶店に行った。

私はカレーを食べた。ヤニ口さんはタバコを食べた。

そして赤い観覧車に乗った。

べップファイブだか、ハッパファイブだか知らんが梅田にあるやつ。

この観覧車はずっとずーっと一緒に乗ろうって言ってた観覧車。スピーカーで好きな曲を流せる。

音楽好きの私たちは2人で割り振って3つ曲を出した。


1.Life Is Party/andymori

2.夢の外へ/星野源

3.Blue Plane/Junk Unit


どれも良い曲。

andymoriのこの曲は聴いたことがなかったけど山口がこの曲を選んだ理由はなんとなくわかった。

すき。山口のこういうとこすきってなった。

夢の外へはもう星野源が大好きな私たちからしたら神曲。マヂ神。

この曲はmvも良い。童貞ルックスの星野源がポッチャリダンサーの井手茂太と踊るあの間奏はあまりに最高すぎる。あの日の星野源のパンツは赤かった。

星野源の話をするとキリがない。次へ行こう。

最後はJunkUnitの看板曲、BluePlane。

なんて最高の曲なんだ。地上106mにぴったり。

あの時確信した。フクシマテツヤは天才である。

ラヴ。マヂ師匠ラヴ。大好き。愛してる。

言葉では説明しきれないあの感動を言葉で説明するなんて下手なことはやめよう。山口のTwitterから拝借してあの時のノリノリ具合をお届けしたい。

どうだろう。分かるだろうか。

明らかにテンションが上がっているのだ。

15分間の観覧車の旅はBlue Planeのアウトロぴったりで終わった。


あれ、JunkUnitの話をするまでが長すぎではなかろうか。


まあいいだろう。そろそろ会える。


その日の夕方、前日会ったくすのきとドキンちゃん(彼女も変なやつだ。また後日説明しよう。)と合流し、4人で芦原橋駅へ向かった。

ドキドキ。ワクワク。

遂にJunkUnitに会えるぞ!

そう思っていた私はその日1日下痢だった。

一応濁して言おう。お腹を下していた。

これは後々わかることなのだが私は明らかに"胃腸炎"になっていた。

胃腸炎の主な症状を知っているだろうか。


下痢。

嘔吐。

発熱。


え?今の時代発熱はアウトやん!

アウトすぎて慣れない関西弁が出てしまった。


案の定私はライブが行われるカフェに着いた途端に発熱する訳だ。

自分でも理由は分からない。

多分コロナじゃない。

コロナ経験者の勘。(実際、PCRは陰性だった。)

もう笑うしかない。

本当にカフェの方にもJunkにも迷惑をかけてしまった。


結果的に私はヨシさん(Junkのメンバーのお兄さん)と山口と並んで一番後ろで見ることができた。

なんなら特等席。

山口は前で見れたのに

「隣で一緒に見るって言ったから」

って後ろに来てくれた。

ああ、好き。

テツヤさんが言っていた。

「お前、ええ友達やなあ。」

本当にそう。

ありがとう。本当にありがとう。


ライブが終わった後、テツヤさんが隣に来てくれた。汗だくだった。何か言わなきゃと思ったけど上手いことは何も言えなかった。ただライブの感想しか言えなかった。自分ってやっぱり不器用だなと思った。


その後はもうJunkのメンバーとめちゃめちゃ話した。

テツヤさんは憧れの人すぎて無理だった。

平常心を保てなかった。

いくらレッスンを受けていたとはいえ、生テツヤさんの破壊力たるや…という感想だった。

一生着いていきます!!!となった。

とみさんは良い意味で想像通りの人だった。

強いて言うなら想像より全然人見知りじゃなかった。あんまり話せなかったから今度またライブに行った時はいっぱい話してみたい。


カズナさんはもう私と同じくらい人見知りが出ていた。年も割と近くて同じ人見知りとしてはとても話しやすかった。話した瞬間大好きになった。ずっと好きだけど。

太一さんは陽気なおじさんだった。

それは知ってたけど思ったより陽気だった。

そしてなにより優しすぎ。

Junkのメンバーは基本的にみんな優しいが太一さんは特別、あの仏フェイスから優しさが滲み出ていた。


みゆきさんは本当に全てを包み込むようなあの素敵な笑顔に一発でやられてしまった。惚れた。

あまり話せなかったことも写真を撮れなかったことも本当に悔やまれる。

最後にヨシさん。

もうこのおじさんに関しては何も言うことはない。

ここに来てまでいじるのか。

私がこの1年で学んだヨシさんとの関わり方はこれだ。

もしヨシさんがこの文を見つけて読んじゃったりしたら文句を長々と言われるんだろう。

そんなヨシさんが大好きだ。おじさんだけど。

ちなみにこれは靴がダサいとみんなに叩かれ落ち込むヨシさん


Junkメンバーへの愛はここら辺にして曲への愛を語ろうと当初は思っていた。


あれ?

難しい。

あの初めて生で聴いた感動を言葉では表せない。

これは比喩ではない。

本当に表せない。


この感動がJunkのファンに

「一回ライブ来て聴いて欲しい!」

と言わしめる理由なんだろう。

そんなふうにも感じた。

ただ単に私の語彙力がないだけかもしれないが。


よし、行ったことがない人は是非一緒に聴きに行こう。


私は北海道から2時間をかけて飛んで行こう。



飛び立て ほら in more high だ。


言い忘れていた。

Junkのライブはファンも面白い。

私の知り合いでいえば

さきっちょとかほなみとか本当に変な人ばっかり。


みんなの名前を勝手に出して全員を変呼ばわりするなんてなんて無礼なやつなんだと自分でも思う。


だけどみんなそんな私を愛してくれる

本当に愛すべき変人なのだよ。


なのだよ(?)