“Coffee”(コーヒー)の発音とコツ
2016.12.05 10:10
こんばんは、Jayです。
みなさんはコーヒーはお好きですか?
今夜はこの「コーヒー」の英語発音(coffee)のコツをやります。
実際の発音に近いカタカナ表記:
「コーフィー」
音節はカタカナ発音も英語発音も2つなのでそこまで気にしなくていいですが、スペルは“H”(ヒ)じゃなくて“F”(フィ)です。(音節の数は母音の音の数とお考えください)
ちなみにアクセント(強調する箇所)は前半の「コー」にあります。
それでは詳しく見ていきましょう。
「コー」の発音:
口を母音の“ア”の形にして「コー」。
日本語で「コー」と言う時は口の形を「コ」の母音である“オ”の形にしたくなるかもしれませんが、母音の“ア”の形に広げて「コー」です。
ですが、日本語の「コー」のままでも通じると思うのでここはあまり気にし過ぎないで大丈夫です。
ちなみに日本語の「コー」よりも英語の「コー」の方が音が少し高くなります。
「フィー」の発音:
上の歯を下唇に軽く当ててから「ヒー」。
“えっ、発声は「フィー」じゃなくて「ヒー」でいいの!?”
はい、普段「ヒー」と言う時の感覚で構いません。
上の歯を下唇に触れながら「ヒー」と言うと自然と「フィー」に変わります。
ただし、歯を唇に強く押し当て過ぎて下唇が震えないように気をつけましょう。(こうなると“V”の「ヴィー」になってしまう)
以上です。
それでは実際の発音をお聴きください。
いかがでしたでしょうか。
「フィー」だけでなく、上の歯を下唇に当てながら「ハ行」を発音すると英語の“F”に変わります。
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