幻の『脂取り紙セット』・神社寺社版
日本人の文化の源、心のよりどころでもある全国各地の神社寺社を
プラットフォームにした集客支援脂取り紙セットを数年前考案試作して
プレゼンを試みました♪
試作したサンプルは『太宰府天満宮』の名前が入っておりますが
プレゼン用に印刷入れてるだけで売り物ではありませんのであしからず・・ご了承ください
若い女性などに人気の京都や金沢などでお土産物として売られています
脂取り紙セットはご存じですか?
今回企画したのは、神社寺社の参拝客向けにそれぞれのオリジナルデザインや
特徴のある脂取り紙(ピンク、ブルー、白、抹茶色、金箔入り・・)をセットにした
その神社寺社ならではの脂取り紙セットを展開できないかの提案でした
この脂取り紙セットには個包装の20枚入り単品4セットが入っています
そしてその個パッケージにはQRコードが印刷されており、神社寺社様のWEBサイトや
地域観光情報サイト、多言語情報サイトに誘因が可能になっています
要はこの商品を買って帰った参拝客がお土産で個パッケージをお友達などに配ってくれると
QRコードから再度集客につながる情報も発信できるという事
お土産品としてはかさばらず、若い女性には実用性の高い脂取り紙なら貰ってもうれしいのでは・・♪
コスト的にもこの様なパッケージ商品で@1,500前後で販売されていると思います
例えば神社寺社やその関連エリアでオリジナルで1000セット以上~作成していただけば
卸価格は充分半値以下で提供できるビジネス的にも十分魅力のある提案と感じてました。
直接、間接的に神社寺社や仲見世問屋の方々に紹介してきましたが
・基本的に神社寺社は物販には消極的であること
・神社寺社には皆さん参拝の目的で来られているため、お土産品は認知度が高くないと売れない、などなど厳しい意見が多かったですね(汗)
仲見世の方々も、売りたくても神社寺社の画像や名前、イメージを想像させる商品は
ブランド侵害となりご法度らしいです
スピリチュアル商品としての展開は難しい状況ですが
日本の伝統的な化粧用和紙『脂取り紙』を使った新しい商品が企画できれば
良いと思ってます
単なる商品としてでなく、集客や回遊性UPや外国人に向けた情報発信ツールなど
地域に貢献できる商品モデルを今後も模索してまいります
乞うご期待ください!