【肩甲骨はがし]がハイフで出来る!★肩甲骨ハイフ
最近、なにかと話題の 〇〇はがしというワードですが、
それって一体・・・・と思っている人も多いはず。
私たちの体の中には、皮膚や筋肉、臓器、骨、血管などを包みこんでつなぐ繊維状の組織「ファシア」が張り巡らされています。ミカンの皮と実の間にある白い筋を想像していただくとわかりやすいかもしれません。
例えば、ひじを曲げるとき、皮膚や筋肉、神経がぴったりくっついてしまっていると、それらが引っ張られて痛みが発生します。ところが、ファシアがあることで組織間にゆとりができるため、私たちはひじをスムーズに動かすことができるわけです。いわば体の「ゆるゆる組織」と言いましょうか。
そんな大切な役割をするファシアですが、運動不足や長時間同じ姿勢が続くと、周囲の骨や筋肉と癒着したり、浮腫を引き起こしたりして、まるで古くなったミカンの筋のように固まってしまうのです。その結果、体を動かしづらくなり、姿勢の崩れや肩こり、首こりといった様々な不調を招くことになります。
これが、四十肩とも五十肩ともいわれるものです(-_-;)
ではこれをどう改善すれば良いのか???
↑これが【肩甲骨ハイフ】ビフォー&アフターの写真▲です。
しっかりと・・・骨が出て華奢になっています(笑)
首肩ハイフは聞いたことはあるけど、肩甲骨まで出来てしまうとは!!!
姿勢と密接な関係があるのが背中・肩甲骨なんです!
道端の鏡やガラスに映る自分の姿にぞっとする人も多いはず。
この肩甲骨の周りの筋肉がたるみ、肩甲骨が開いている状態になると、
背中が丸まってこんな姿勢になるんです。
◆背中が丸い
◆肩甲骨が開いている、肩甲骨が見えにくい
◆僧帽筋で肩が埋もれてる
◆鎖骨が埋まってる
◆首が前のめり
◆体が丸まり、前のめり
◆太ももの前部分が張っている
◆肩こりがひどい
など
ハイフの効果ででその前段階となる、 骨や筋肉にまとわりついている
セルライトや老廃物を取り除くことができます!
なので、肩甲骨がしまっている状態にする必要があるんです。
そうするためには、肩甲骨周りの筋肉を鍛える必要があります。
けど、肩甲骨周りを鍛えるためにジムに行って筋トレするのは難しいし、
そもそもセルライトがまとわりついていたら筋トレ効果も激減。 まずは周りの頑固なセルライトをなくすことが最優先なんです。 そこで効果的なのが、ハイフです! 特に、肩こりがひどい人、肩甲骨が大きく開いてしまっているのも大きな原因です。
肩甲骨まわりには「褐色脂肪細胞」という、脂肪を燃焼させる細胞が集まっていて、 この褐色脂肪細胞があるのは、首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、 腎臓などに限定されていて、体内のエネルギーを熱に変えて体温を保ってくれます。 褐色脂肪細胞が活性化されると、脂肪の燃焼を助け、痩せやすい体になれるのです!
★背中&肩甲骨ハイフのメリット★
・肩こりや背中の痛みを和らげる
・脂肪が燃焼されやすい体になる
・血行が改善される
・睡眠の質を高める
・冷えを解消したりする
夏到来で薄着の季節♪
顔ハイフのついでに、ボディハイフのニーズも高まってます。