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Food marico

一足先のクリスマス☆な料理教室

2016.12.06 08:29
先日、地元雲南市で、料理教室を開催しました。

急遽だったのにも関わらず予想を上回る申し込みを頂き

子供ちゃん連れの方もご参加くださり

ぷち・親子クッキング✨もできちゃったり…と

とても賑やかな料理教室となりました。

パン(ピザ)も、ツリーサラダも、ブッシュドノエルも、親子三代で作って下さいました。

味見と称したつまみ食いも、止まらない…(笑)

ほっぺにたくさんつけながら、入れ物を抱えてにこにこ笑顔で食べられてる姿が、これま

何とも可愛らしい🎵


子供は正直です、きっと離したくないほど美味しかったんでしょうね🎵ってことで…(笑)

クリスマス料理なテーブルには真っ赤なクロスを敷いて…

一足早い、クリスマスパーティー🎉

ミニツリーと、サンタさんも🎅

一番お楽しみだったデザート?!なブッシュドノエル

ミニサイズを2つ作り、半分に別れてそれぞれ、皆さんで仕上げていただきました。

今が旬のかぶと玉ねぎで作った、豆乳ポタージュ。

コンソメも小麦粉も使わない、お塩と米粉で作り、シンプルだけど、素材の味・風味を生かした、体に優しいポタージュ。

卵・乳製品不使用の発酵なしのピザパン🍕

これは子供ちゃんが作ってくれました。

「発酵なしなのに、こんなに簡単に、美味しいパンが作れるんだねー!」と、嬉しいコメントも頂き…

参加者さんのなかには、「早速、毎日やいてます✨」

とメッセージまでいただくほど✨嬉しいです✨

盛りだくさんな内容だったこともあり、ちょっと時間がおしてしまいましたが、話も弾み、時間が足りないほど…(笑)


料理教室を自分から発信して開催すること、実は葛藤がありました。

私が料理教室で皆さんに伝えたいこと…

それは、ただ単に、料理を教えることではないから…


私は、たまたまアレルギーのある子を授かり ました。

作ることが大好きだった私には、全く苦じゃないと言えば嘘になるかもしれませんが

周囲から、大変だねー!って言われるほど大変ではありませんでした。


可哀想だね!って、言われても、可哀想?

何が可哀想?市販のものが食べられないから、ケーキや外食が食べられないから可哀想?


私にとって、アレルギーは個性の1つ!

きっと、どんな人にも、コンプレックスや悩み、1つはあるはず…

それと同じだと思ってます。

ただ、命を守るために、ちょっとだけ、必要最低限の知識と

配慮しなきゃいけないことがある…

これを、周りの方も共有いただければ、生活していく上で、

よほど困ったことにはならないと思います。


なので、可哀想って言われることが本当に嫌で…


アレルギーがあっても、食べてるものが美味しくない訳じゃない…

逆に、アレルギーがあるのに、こんなに沢山の美味しいものが食べられる!

コツだけつかめば、簡単なんだよ!って。

アレルギー食!と言いますが

日本の伝統的な大切な食事「和食」


それって、身体にとって、とってもよい食事…

特に、大人はさておき、特に小学生の間くらいは、たべさせてあげてほしい食事…

小さい頃の食事が、味覚はもちろん、精神的にも大きな影響を与えます。

だからこそ、特に子育て中の方には、是非、1度は体験してほしい…伝えたいこと。

料理って、ポイントをつかめば難しくないんだよ!

だから、嫌いにならないでね!って、伝えたい…。


これから、ハレの日メニューはもちろん、和食も盛り込んでいくつもりです。


素敵な場所を提供いただいた、心の広くてアツイ社長・奥さまのお陰で

とっても素敵な料理教室ができました。

これも、沢山の方の応援・支え、ご縁のお陰…

本当にありがたいです。


最初から最後まで、笑顔の耐えない、とっても賑やかで楽しい時間でした。

関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。


こころとからだに笑顔を…

                              marico


※次回は1月29日、同じ会場で料理教室を開催します。

詳細はまた、後日、更新します。

気になるなぁー…って思われた方は、ご連絡ください。