エレコムのECLEAR(体重計・体組成計)から学ぶ数値把握の重要性
健康意識を高めようと体重計を探していました。
今まで使っていたやつは本当シンプルに体重だけを測るやつで、「アプリと連動?なにそれ」みたいな感じだったので、新しい流行りの感じが欲しかったんですよね。
ネットで探したら、いくつかおすすめが出てきました。その中でも目を奪われたのはこのECLEAR体組成計。3色あってブルーも良かったんですけど、周りと合わせてブラックにしました。
MRI測定データに基づき腹部全体の内臓脂肪を算出する体積推定方式を筑波大学と共同で開発。 より正確に内臓脂肪レベルの評価ができる“ECLEAR体組成計”。 50グラム単位の精密な測定が可能で、内臓脂肪レベル・基礎代謝など7項目を測定可能。
見た目だけではなく、「乗るだけで自動でスマホにデータを転送」の文言に惹かれました。ものぐさですね。そのコピー通り、Wi-Fiを使って自動で専用アプリにデータが送られます。
注意点としては、Wi-Fiは2.4Gに繋ぐ必要性あり、Bluetoothは使えない、アプリでは更新しないとデータが書き加えられないといったところでしょうか。今のところ不自由なく使えています。
体重や体脂肪率などの数値を毎日測っていると、変化に敏感になっていきます。「あ、これだけ食べた後はこうなるのか」「このぐらい運動するとこうなるのか」。そういう細かいデータの積み重ねが自身の身体に目を向けるきっかけになるわけですね。
数字というのは具体的ですからね。「痩せた」「太った」は抽象的なのでイメージしづらいですが、日々の変化を見たい時は具体の圧倒的勝利です。数字を追うのが楽しくなってきます。
勉強も同じで、「頑張った」「頑張っていない」ではなく、数値化して日々の努力を可視化できるといいですよね。自分を褒める(または注意する)材料とタイミングは多ければ多いほど成長につながっていくのですから。
目に見えるようにすると、わかりやすい。
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