加藤周一自選集〈1〉1937‐1954本ダウンロード
2021.01.02 20:05
加藤周一自選集〈1〉1937‐1954
によって 加藤 周一
4.7 5つ星のうち(3人の読者)
加藤周一自選集〈1〉1937‐1954本ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 「非専門化の専門化になろうと志していた」著者がわれわれに遺した偉大なる恵み、その活動の出発点。
加藤周一自選集〈1〉1937‐1954の詳細
本のタイトル : 加藤周一自選集〈1〉1937‐1954
作者 : 加藤 周一
ISBN-10 : 4000283413
発売日 : 2009/9/16
カテゴリ : 本
ファイル名 : 加藤周一自選集-1-1937-1954.pdf
ファイルサイズ : 23.83 (現在のサーバー速度は22.5 Mbpsです
以下は 加藤周一自選集〈1〉1937‐1954 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
今上天皇の生前退位をめぐって騒がしい。今朝(2016年10月28日)の朝刊に、所謂有識者会議が意見を聴収するという16人の氏名が紹介されている。これを見ると極く少数、見識のある人もいるが、ほとんどが櫻井よしこ、大原康男、百地章、八木秀次、渡部昇一などといったウルトラ右翼が目立つ。天皇もこの顔ぶれをみたらさぞがっかりされるに違いない。いや本題からそれてしまうところだった。本書を読んだのは、ここに収められている天皇制に関する論文を読みたかったからだ。1946年に書かれた論文は、「天皇制は何故やめなければならないのか。理由は簡単である。天皇制は戦争の原因であったし、やめなければ、又戦争の原因になるかも知れないからである」とし、そして、「もし天皇制がなかったならば、あれ程深刻な批判精神の麻痺はあり得なかった」と説いている。この天皇制批判から我々は何を学ぶか。