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通貨の日本史 - 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで (中公新書) epubダウンロード

2021.01.17 05:53

通貨の日本史 - 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで (中公新書)

によって 高木 久史


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内容紹介 中国からの輸入銭に頼った中世、石見銀山の「シルバーラッシュ」が世界経済を動かした戦国時代、デフレ対策に奔走した江戸の改革者たち、植民地の通貨政策……七世紀に無文銀銭が登場してから現在に至るまで、通貨をめぐる歴史は現代にも通じるエピソードに事欠かない。本書は、権力者たちの通貨政策のみならず、庶民の影響力にも注目しながら、その興味深い歩みをたどる。今も昔も欠かせない「カネ」をめぐる通史。 内容(「BOOK」データベースより) 都の建設のため国産銭が作られた古代、中国からの輸入銭に頼った中世、石見銀山の「シルバーラッシュ」が世界経済をも動かした戦国時代、財政難に苦しめられた江戸の改革者たち、帝国日本の通貨政策…。無文銀銭が登場した7世紀から現在まで、通貨をめぐる歴史はエピソードに事欠かない。通貨政策に大きな影響を与えてきた庶民の事情にも着目しながら、その歩みをたどる。今も昔も私たちを悩ませる、お金をめぐる通史。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高木/久史 1973年、大阪府生まれ。96年、神戸大学文学部卒業。神戸大学大学院文学研究科、同大学院文化学研究科を経て、2000年、織田町歴史資料館(05年、越前町織田文化歴史館と改称)学芸員。05年、博士(学術、神戸大学)。08年、安田女子大学文学部講師、14年より同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

ファイル名 : 通貨の日本史-無文銀銭-富本銭から電子マネーまで-中公新書.pdf


以下は、通貨の日本史 - 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで (中公新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

本書は日本を中心とする地域の古代からビットコインに至るまでの通貨の歴史を俯瞰したものである。著者の歴史観は生態学者のジャレット・ダイヤモンドの鉄、病原菌、銃にかなり影響されていると思いました。歴史の転換点や通貨の流通の歴史を気候変動などの外的要因がそもそもの元であると言うような歴史観です。納得する部分もあり納得できない部分もありました。私の趣味の1つは穴銭を中心とする世界各国の古代から現代に至るコインや紙幣の収集です。本書は通貨の経済的、歴史的意味を平易に解説しており私にとってかなり有用な情報源となりました。また読んでいて楽しい脇道話など書かれております。ビットコインは国家が介入しない点で画期的な通貨である。しかし本書でもあきらかなように日本の貨幣への需要と政策は民間が先行し、それを政府が追認するという例が多いことがわかる。通貨は政府の介在無しでも存在できるということである。ですのでビットコインが画期的といっても、歴史的には同じような事例が過去には多々あるということです。