仕切られた中。深まるひろがり

ゴールデンウィーク最後に

オフ時間をいただけた旦那さんと

久しぶりに、ご近所にラーメンを食べにゆきました。

気になっていたつけ麺屋さんにて初実食！

最近、小麦はお腹にもたれやすかったのに

こちらの麺の旨味と！手間暇かけて出されたつけ汁の美味しいこと。

美味しいね〜

うまいなぁ〜

この何気ない会話に深みがましたのです。

カウンター席のみ

ひとり一人の仕切りでしたので

言葉の会話はほとんどできません。

だけれども

自由に会話出来ていた環境の頃より

伝え方は深まったコミュニケーション。

動きを控えながら　ちらっと覗いたり

しぐさで、お話ししていたな。

アイコンタクトしたり、手や身振りで

互いに、いろいろ美味しさを伝えあっていました。

笑　

制限された不便は、　

与えられたその中でできる対話を

発見させてもらえました。

見方を変えてみると

まわりを見透せないからこそ生まれた

『少し聞いてみよう、と興味を持つ心』

そこから、会話以外で伝える✴︎というコミュニケーションが増えて、これまた新鮮でした。

息をすることもままならない時代

自身の心の成長次第で

世界のみえかたも　現れも変わってゆく

人として生かされている自覚をもち

日々のきづき、お相手や、与えていただけている環境のおかげ様と、しみじみ感じた一日でした。