Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

私の大失敗のお話

2016.12.05 15:55

前回はアセット・ロケーションについて書きました。

今回はそれに関連した私の実体験の失敗談です。

証券会社に口座を開設するときには「特定口座の源泉徴収あり」

「特定口座の源泉徴収なし」「一般口座」の中から1つ選びます。

「特定口座の源泉徴収あり」以外は確定申告が必要となります。

「特定口座の源泉徴収あり」であれば、売却したときに税金も証券会社が

徴収してくれますし、利益と損失を相殺もしてくれるので、

私も「特定口座の源泉徴収あり」にしていますが、

この「特定口座」や「一般口座」の制度ができる前に買ったある企業の

株式を何も考えずに「一般口座」に預けてしまったのです。

で、嬉しいことにこの株式が倍以上値上がりしました。

ところが、やったーと思ったのも束の間でした。

「一般口座」での売買なので、確定申告をしないといけません。

すると、所得が増えます。

イコール税金が増えるということです。

まだ、ここまでは我慢(?)できます。

問題は国民健康保険料が上がることです。

私が会社員であれば、税金は払わないといけませんが、健康保険料に

影響することはありません。

しかし、私は自営なので、所得が増えるイコール国民健康保険料が増える

ということになります。

と、いうわけで結局この株式はまだ保有しています。

配当金がいいので、もうこうなればとことん保有しようかと思っていますが、

安易に一般口座に入れてしまったために、値上がりしたのに売れないという

大失敗です。

これから証券口座を開設する、もしくは投資を始めるという方は、

くれぐれもメリット・デメリットを知っておいて下さい。

基本的には「特定口座の源泉徴収あり」が手間もなく安心です。