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奈良県天理市/藤井療術院「美と健康を探求」

希望の低周波療法 後編

2021.05.04 23:31

不満は溜めれば溜めるほどカラダに影響を及ぼします。

時には、腰・肩・膝などに痛みを伴うもの
時には、心が傷つき抑うつ状態に。

解消方法を見つけられれば心身ともに安定するのですが、

見つけられない方にとっては、苦痛などを我慢することしかないのです。

私は、少量のアルコール摂取とアニメを見ながら寝ることを解消方法としています。


―階段の勘違い―

「毎日コツコツと階段を上るようにリハビリ頑張ってください」

在宅でどれだけリハビリを頑張るかで、回復力は違ってきます。

自宅に戻り、カバンの中から携帯電話を取り出すと娘さんから着信履歴。

折り返し電話をしようと思ったところに着信。

「先ほどは、母がお世話になりありがとうございました」

「母は、久しぶりに遠くまでの外出だったので、疲れて寝ています」

実はあの後、タクシーに乗って帰ろうとしたら地下鉄に乗って帰ろうと言い出したんです。

「先生が、階段を上らなければダメ」と言われたから。

電話越しに2人で爆笑。

「低周波をかけていただいた時に、動く・治ると思ったみたいです」

月に一度、来所したい旨を告げられました。


―北海道の孫に会いたい―

それから、親子で月に一度の来所。

出来ること・出来ないことを明確化しながら出来る範囲を設定。

目標に達したら出来る範囲を広げていくと云う形式をとりながら低周波療法と運動療法を

み合わせながらの施術。

3か月後、娘さんの介助も必要ですが、地下鉄で来られるようになりました。

地下鉄で来所されるようになってから暫くすると

「北海道にいる孫に会いたい 先生 行っても良い」との問いかけ。

娘さんに訳を聞くと

「地下鉄の階段を上り下りできるようになったら、北海道の孫に会いに行こね。と約束していて、先生の許可があれば行こうと決めていたんです」

目標・目的をもっていればリハビリも楽しみになるかもといった言葉を実践して、北海道に行くプランを考えていたとの事。

当然、OK。

その後、家庭の事情で来所されなくなりました。


―突然の電話―

先日、5年ぶりに電話がかかってきました。

会社を辞めて大阪に戻ってきたので、またお世話になりたいと。

「母は、今年で94歳を迎えますが、先生に会いたい会いたいと…」

施術者冥利に尽きます。

療術は、ほんとに良い職業ですよ。