東京~江の島間『日サロバス』は七月二十五日より運行開始、水着・オイル可
2021.05.07 00:10
【ビジネス報道】 令和三年七月二十五日より高速夜行バス・観光バスツアーを運営する平成エンタープライズ(代取:田倉貴弥)は、東京発江の島着で二階建てバスの日焼けし放題『日サロバス』を往復及び片道で運行する。実施日程は日曜日の計六日。
オープントップのバスは屋根がない二階建てバス。全方向から太陽の陽ざしを浴び放題となる。まるで日サロのマシーンの中にいる様な環境を作る。通常は不可能な車内でのオイル塗りや帽子の着用が可能。今回最大の特長は「水着着用がOK」という前代未聞(同社)の衣装コード。当日の保安員(男性)も水着で応対する。
一人につき、ツーシートを占有できるプラン。隣を気にせず、ゆったり湘南まで寛(クツロ)げる。一人でも利用可能。プランはたっぷり日焼けを満喫する「往復」と昼着の江の島と帰りは自由にできる「片道」がある。
=コース詳細=
往復プラン
- 東京VIPラウンジ(8:10集合/8:30出発)
- <首都高/芝公園入口>→レインボーブリッジ経由(首都高湾岸線)→首都高 横浜横須賀道路→<朝比奈IC 出口>
- 鎌倉海岸沿い→江の島着【藤沢市観光協会江の島駐車場】(11:00着~16:15集合/16:30出発)
- <朝比奈IC 入口>→首都高 横浜横須賀道路→レインボーブリッジ経由→<芝浦 出口>
- 中央通り→東京VIPラウンジ(18:30着)
片道プラン
上記三まで。
鎌倉海岸沿いは、道路状況に応じてルートを変更
=注意事項=
- あまりにも過激な水着はお控えください
- バスに乗るまでは、必ず衣類を着用してください
- シートにバスタオルをかぶせれば、サンオイルを塗ってもOKです
- バスタオル、 スポーツドリンクはこちらでご用意いたしますが、熱中症対策を各自でお願いします
- 更衣室はご用意しておりません。予め水着を着用するなどして切り替えをお願いします
- 車内で浮き輪に空気は入れないでください。風に飛ばされる可能性があります
- オイルやジェルなど十分に日焼け対策を行った上で各自日焼けをお楽しみください
- 帽子やサングラス、 長袖などは各自必要に応じてご持参ください。ただし風で飛ばされないようご注意ください
写真:㈱平成エンタープライズ