やっぱり現場が好き

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

とうとう我が家の外壁工事が始まりました。

先日打ち合わせに来てくれた足場屋さん、実は千葉から来てくださったのです。

株式会社ONESTOさん

トラックに山盛り2台の足場を積んできてくれて、暑い中休憩もそこそこにずっと作業する姿にただただ感動。

足場の不安定なところを、ひょいひょいと移動して行く姿は本当にカッコ良かったです。

問題だった植木もうまくかわしてくれて、さすがとしか言いようがない。

職人さんの道具の使い方などにもホレボレ。

リズム良く、声かけあって足場を作っていくチームの仕事にも感動でした。

そして、来てくださった足場屋さんの社長さんが女性なんです。現場は社員に任せているのかと思ったら、サクサク足場に上がって作業。

不安定な足場の上で、部材を下から受け取って、上で作業している職人さんに繋げて渡す重要な仕事をしてました。

タイミングも重要だし、部材を渡す角度やどの部分を自分が持って受け取って、どの部分を渡した時に掴んでもらうのかまで考えられた動作。

本当に難しそうなことを颯爽とこなしていてカッコ良すぎました。

現場の細かいことにも気が回り、もう安心感しかない足場が完成。

本当に丁寧に頑張って足場を立ててくれました。

足場工事に1日立ち会っているツボイさんの姿勢にも感動しました。

いつでも不具合ないか確認して、足場を組むのに邪魔になりそうな植木の剪定までやって一緒にゴミまで片付けてくれるし、ありがたすぎます。

それだけ現場を大切にしているエネルギーの強さがバシバシ伝わってくる。

本当にわざわざ綾瀬まで来てもらえるのは贅沢なことだなと感謝です。

足場が立っていくのをゼロから見るのは初めてなので、とってもワクワクしました。

一部始終を見ることが出来て、本当に楽しかったし勉強になりました。

やっぱり現場はいいですね。