【掲載】マルシェルコラム寄稿
2021.05.07 03:37
「好きが仕事になった瞬間」をテーマに、電線の話を書きました。
30年にも満たない短い人生を思い返せば、私は好きなものに向かって走ったのと同じくらい、嫌いなものから逃げている。
皆勤賞をもらったことのなかった小学生の頃、毎月買っていた漫画雑誌の誌上オーディションをきっかけに芸能事務所に入って、なにかと面倒で薄暗く窮屈な学校生活から堂々と逃げられる、「お仕事」という言い訳を得た。
ぜひお読みください!