出逢い@文学BAR
こんにちは。
今日はちょっと面白い話を。。
結婚間近に迫ったある女性の話。(先日伊東屋でカードを買ったのは彼女のためです)
関西在住の彼女、結婚相手と知り合ったのは、関西にある「文学バー」というところ。
作家さんがやっているBARです。
そこでは、本好きな人たちが集まって様々なイベントなどが催されます。
で、ここまでは普通なのですが、どうもその作家の先生が、イベントに参加した若者同士で良い組み合わせを見つけて仲人みたいなことをしてくださる、そんな話があったそうです。
それで、その彼女は友達に誘われて、面白半分にそこに行きました。
当時、その彼女は手を骨折していたので、ギプスを嵌めたまま。。
そしたらまあ、その運命の相手に出会ってしまったそうです。
後々、そのお相手曰く「ギプスをしていたのですごく目立ってました。」笑
お互いに第一印象は良かったみたいで、そこからは作家先生のサポートが入ります。
誰しもがサポートを受けられるのではなく、作家先生の「この2人の組み合わせなら大丈夫」という判断がそこには介在する様です。
で、あれよあれよというまに2人で結婚の話になって、半年後にはお相手のお母さまにお会いするというスピーディーな展開に。
さすが作家先生は人を見る目が確かです。
でも、最初一緒に連れて行ってくれた彼女の友達は。。。。まだ出会いがないそうです。
なかなか難しいものです。人生って。
この話をワタシの独身の友人(50代)にしましたら、自分も行きたいとのこと。
本好きだし。って。
でもね、例の彼女にその話をしたら、そのBARには若い人しか来てないそう。
だから無理みたい。
残念。。。
そして白状します。
例の彼女、何を隠そう、うちで育てた「ウワバミ」です。
最初聞いた時は、そんな話があるのね!とびっくりでした。
実はワタシ、そのお相手には、去年一度だけこっそり逢いました。
まあ緊張するのなんのって。
ずっと喋りまくってました💦
ワタシが帰った後、そのお相手がウワバミに開口一番、
「すっごい元気なお母さんだね〜〜‼️」
第一印象は完全に失敗しました涙
でも一つ大きな仕事が終わった気がして嬉しいです。
そして
今まで全然知らなかった人が、突然身内になるのって、不思議な感覚です。
何より、笑顔がとても可愛らしい方で、とても安心しました。
普段は長谷川博己似⁉️、笑うと麒麟の川島⁉️
下の娘はそう言って、すっかり義理のお兄さんを気に入っています。
早速来月には、新居に引越すのですが、車でひとりお手伝いに行こうかと思っています。
だって面白そうなんですもの。
一部の荷物もこちらに引き取る様ですし。
流石に日帰りはできそうにないので、状況が許せば帰り道、前から行きたかった郡上八幡あたりに寄って帰ろうかなって思っています。
まあコロナ次第ですが。。
手伝ったら温泉代を出してくれるというので笑
と、来月はちょっとバタバタしそうです。
とはいえ、まあこんなご時世なので、式も何もなくて本当に簡単で、超ありがたいです。
そしてすごぉく面白いことが。。
こんなことあるんだ‼️ってびっくりなのですが、
うちの娘の下の名前と、結婚相手の苗字が一緒なのです。。
例えば
うちの娘の名前が、仮に祐希(ゆうき)だとします。
そして結婚相手の苗字が結城(ゆうき)みたいなノリです。
どこかで名前を呼ばれると「ゆうきゆうきさぁん」って呼ばれるわけです。
最初冗談かと思いました汗
人生は小説よりも奇なり、です。