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飯田俊樹のRoom Resonact

第26回のゲストは『アルケミスト』!!

2021.05.07 12:13

1周年の記念すべきゲストはアルケミスト!


1997年11月、玉川大学学園祭前日、井尻慶太のピアノにあわせ、

こんやしょうたろうが歌ってみたら、初めてなのに息がぴったり、

そのまま次の日、グループ名を

パウロ・コエーリョの小説『アルケミスト』 から命名し、

学園祭ライブに出演。アルケミストの音楽の旅がはじまる。

卒業後も、定期的にライブハウスに出演する他、

ストリートライブなど積極的なライブ活動を展開。

2001年、文化放送フリーステーション

「アルケミストのそんなこんなでラジオしょう!」全6回放送。

2002年、TVK「あっぱれKANAGAWA大行進!」レギュラー出演、

2005年、2006年、2007年には、

NHK教育テレビ「こどもにんぎょう劇場~タイムマシンの冒険」

音楽担当など、ラジオ、テレビにも活躍の場を広げる。

また、2002年冬、奇跡的にも小説「アルケミスト」の

著者パウロ・コエーリョ氏に会う。

その時、彼は二人に「どんなに離れていても、僕等は一緒だよ。

君たちはもうすでにアルケミストなのだから。」と言葉を残した。

2003年8月ファーストアルバム「リトルネロ」、

2004年1月マキシシングル「なみだ」、8月セカンドアルバム「遠い窓」、

2005年10月サードアルバム「くちびるに歌を待て」、

2007年4月ミニ・アルバム「ミズキリスタート」、

2008年11月4thアルバム「向ヶ丘」をリリース。

2009年8月12日待望のニューアルバム「ピアノトボク」をリリース。

ライブで行う“即興のコーナー”(客席から歌詞に入れる三つのお題を

出して貰い、即興で作詞作曲し、演奏・歌うコーナー)は、

アルケミストならではの“歌を紡ぎ出す離れ業的”パフォーマンスであり、

聴く者にとってはアルケミストのライブの醍醐味でもある。

日本テレビ系列「誰も知らない泣ける歌」でも、

即興で歌を作る離れ業を披露し絶賛され、再出演を果たす。

現在もなお、アルケミストは“歌の錬金術”を求めて、旅をしている。

あのCMソングで有名なアルケミストさん。

紹介するまでもなく素晴らしいアーティスト・・・

本編を見てください・・・絶対損はしません・・・