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リンパドレナージュサロンRomarin

肺機能強化しています

2021.05.08 06:40

今日は暑くなりましたね。


今が梅雨前の、一番気持ちの良い時期ではないでしょうか。

そんな折、緊急事態宣言が延長されましたが、いかがお過ごしですか。


ですが去年の今頃と比べたら、ずいぶん気持ちに余裕があるなあと思います。


この先の不安が全くないわけではありませんが、なんとかなりそうな、そんな兆しが見えています。

そうは言いましても、油断せず感染しないように気をつけなくてはいけませんが。。

変異株の感染力は強そうですので。。



さて今日のタイトル。

現在ワタシは呼吸を深く、つまり肺の柔軟性を高めて、肺機能を高めることを心がけています。

水泳もいいですが、ストレッチと呼吸を組み合わせることでも、簡単にできます。

これは腰痛対策としていますが、肋骨周りの特に背中側も緩めますので、やられると呼吸が深くなると思います。

すなわち肺機能のUPにつながりますね。


なぜ肺機能UPにこだわるのか、といいますと。。。


今年の初め、知り合いのご夫婦が、コロナに感染した話を書きました。

で、奥さんが感染しているのにも関わらず、長野に行ってしまった話も。


まあ、その後お二人とも快癒されて、幸い後遺症も無い様です。

ですが、そのご主人が、コロナにかかると死亡リスクのとても高そうな人だったのです。


体格的にも、とても豊か?ですし、高血圧で糖尿病で近年心臓のバイパス手術も受けています。

年齢も60代後半です。

ですので周囲はコロナにかかったら、間違いなく重症化して命の危険があると思っていました。


で、コロナになってしまった。

ところが症状は、若干の発熱と鼻水くらいで、入院することもなく自宅療養でした。

そして後遺症もなさそう。。


なんでかなあってずっと思っていたんです。


その方の職業はここには書けませんが、声を使うお仕事。

息も長くする必要が有りますので、肺機能はとても高いと思われます。

奥様も同じお仕事です。


肺機能について書かれた記事がありましたので、ご紹介します。

この記事には、コロナによる肺炎で最もダメージを受ける下肺、後肺を、うつ伏せや横向きに寝かせることによって、解放することができて、人工呼吸器が外すことができるケースが多かったと有ります。

都内の病院でも、「うつ伏せでコロナ重症化を防ぐ」検証が行われている様です。


普段から肺が柔軟であれば、肺炎によって命取りになるような、大きなダメージを受けにくいというのは考えられそうなことです。

このご夫婦のケースから、そんなことを思いました。

たった一例だけですので、たまたま、そうだったのかもしれませんが。。


ということで、ちょっとでも可能性があるなら、できることから始めようと、肺機能のUPを心がけている次第です。


コロナにかからないのが一番ですが、重症化のリスクを下げる可能性があるなら、やってみる価値があると思います。


転ばぬ先の杖、みたいなものです。。


ご興味がありましたら、ぜひお試しください。