薬に頼らなくても良い暮らしへ

先月久々に体調を崩し、頭痛薬を飲みました。あまりに久々で、薬のありかを思い出すのに時間がかかりました汗

以前なら飲み始めたら何度か続けて服用していた頭痛薬も、このところめっきり出番がなくて。それだけ好調に過ごせていたのか、とちょっとホッとした面も。

この数年、ウィメンズケアヨガのセルフケアが習慣になったことで、自分の身体がよくわかるようになったことが大きいなと感じています。

調子が崩れてきそうな気配を察知したら、身体の緊張が高まっているところをケアしたり、冷えを取り除くようにしたりと、薬箱に手を伸ばす前に自分の力でなんとかできるかを試すようになりました。

もちろんそれでどうにもならない時には薬の力も借りる。そんな風に過ごしていたら、大体のパターンが見えてきて、自分の体と付き合うのが上手になってきたかも、と感じています。

おかげで久々のダウンだったものの、体調が崩れた原因も自分で見当がついて、そこを立て直せば大丈夫、とどっしり構えておけて、回復も早かったです。

クラスにお越しになる方の中にも、“本当は薬に頼りたくない”と、体調を整えるために参加されている方も多くいらっしゃいます。

実際、生理痛や生理前後の頭痛で悩んでいた方々も、痛みがなくなった！と嬉しい報告をもらっています。

もしあなたが痛みに悩んでいたり、薬だけに頼らないで済むようになりたい、と思っていたら、血流、姿勢、自律神経に働きかけるウィメンズケアヨガを是非一度試してみてください。きっと身体も変わります。