五十六さんの言葉から広がる世界
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
不思議な偶然が重なる日。
不思議なご縁を繋いでもらったような感じです。
軍人の山本五十六さんの言葉を知ってますか。
やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ
子育てする時に知った言葉です。
この言葉をお地蔵さんと一緒に描いたハガキを名刺交換した方に送りました。
己書に興味を持ってくれて、この言葉が好きなんだと聞いたからです。
それを写真に撮って、己書で描く挨拶状の例として投稿してみました。
おせっかい家が創業してすぐの頃から、お礼状を己書で送ってました。手描きのハガキなので印象に残るのか、交流が増えたり声を掛けてもらえたりありがたい効果があったのです。
だから、皆さんに己書で描くお礼状を知ってもらおうと投稿したわけです。
お礼状を送るだけでなく、写真を撮って投稿して、生かしてみた訳ですね。(ちゃんと下心ありますよ)
その投稿を見た方が、こんな風に描けたら楽しいだろうなと興味あるコメントをしてくれました。
満席だった「寺尾いば処幸座」が、開催の日の朝になってキャンセルがあり、コメントしてくれた方に出たいかふわっと聞いてみたのです。
このハガキを描いて、写真撮って投稿して、コメントしてくれた方の目に止まるって結構奇跡じゃないですか。
なんかタイミングが良すぎてビックリです。
己書やりたいと強く願っていたわけじゃないけど、ちょうど予定も空いたし体験くらいしてみようかなというノリで参加してくれたのですが、やってみたらハマってくれたようです。
独創性と素直さを合わせ持ちながら、バランス感覚に優れた人だなと●を描いてもらったら実感しました。
そして、一晩でこんなにステキにブログにまとめてくださいました。
一粒万倍日で大安でとってもエネルギーが高い日だったようですが、まさかこんな事があるなんて。
幸座内でも、お地蔵さん抜きで即席お題で描いてもらいましたよ。
この言葉の続きを含めて色紙に描く幸座があります。まだそこまで開催してないので楽しみですね。