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「BALMUDA The Pot」ですべてが解決した。

2016.12.07 05:56

少し前に記事でも書いたとおりHARIOの電気ケトルが廃盤になってしまって困っていたのだけれど、それは無駄な心配だった。

バルミューダから発売されている「BALMUDA The Pot」ですべてが解決した。

同社の自然界の風を作る扇風機や世界一美味しいチーズトーストが焼けるトースターのような大きな革新はないが、当たり前のことをきっちりと作りこんである。「当たり前のことをきっちりと」これがなかなか難しい。だけどこの電気ケトルは完璧に仕上がっている。


まず、容量がちょうどいい。コーヒーなら3杯、カップヌードルなら2杯、自分の生活にはこのサイズでぴったりだ。そしてハンドルが持ちやすい。本体から直線の土手で始まり下に向かって伸びている。この土手がポイントで親指が引っかかることによってとっても安定する。さらにケトルで一番重要な注ぎ口が完璧。コーヒーを淹れる際に湯を細く注いだり、カップ麺ならどどっとスピーディーに、湯量のコントロールがとてもしやすい。注ぎ終わりの湯切れもよく、思い通りにピタッと止まる。


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