ツインレイ　囚われているもう一人の　あなた

何が悲しいって

愛する人

大切にしたいと思う人が

一瞬でも

悲しい顔を見せる事

それが

自分の

何かによって

引き起こされなら

引き起こした何かは

愛する人を悲しませる原因として

罪悪感になり

後悔になり

二度と

人目に晒されない様

現れないように

蓋をされて

閉ざされた場所に保管されるでしょう

それが

もし

本当の自分を出したが故に

起きた事だったとしたら

本当の自分は

大切に思う人を

傷つける存在

そう

思い込んでしまう

本当の自分を出せない方

まるで

自身の中に

二人の人物が

存在しているように感じている方は

遠いいつしかに

そんな出来事があったのだと思います

この出来事は

察知できてしまったために

起きた事であり

決して

はっきりと

言われたものではないはずです

自身の統合とは

どちらの自分も

バランスよく外へ現れる事を

許していく

状態です

現れていいことを

誰の目を気にすることなく

自分に許す事

一つの手放しとなると思います

見せたくない

嫌いな自分は

嫌う必要のない自分であることに

気付く時

どちらも存在してこそ

存在出来ている

今のあなたに気付かれて行きます

現実的繋がりから

魂的な繋がりへと

自身が変化していく時

本当の自分の要素一欠けらさえも

無視する事は出来なくなります

半ば強制的に

真実の方へと

舵はきられますので

利害の伴う

人間関係のふるい分けも

無抵抗なままに行われるかもしれません

真の繋がりへの変化は

渦中

苦しみであったとしても

その後は

自由他ならない状態へと移行します

どちらのあなたも

愛されるような状況へと変わります

むしろ

隠していた方を

愛そうとする方々に出逢われていく

魅了される方々へ繋がっていく

あなたが捕えている

もう一人の

あなた自身を

自由にする

何がそうさせたか

何でそうなる必要があったのか

その根源に気付く事が出来たなら

出口はもうすぐ

そこです