椅子　修復　座面割れ　鹿児島　瀬戸口様

ダイニングテーーブル用椅子の座面割れ修復作業です。

7脚が接着部分から離れて　裏からベニア板で補強してありましたが

完全な状態ではありませんでした。このような座面が割れる原因は脚部のゆるみと

床と脚部接地面の角度が正しく無い状態が続くと次第に座面の荷重で次第に座面が割れて来ます。割れた部分の修復は一度椅子を解体して、座面の加工作業が必要です。

画像では修復前から修復後です。リビングに並んだ椅子達が甦りました。

長い時代を過ごした椅子を大切に使えたらまだまだ頑張れそうです。