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兄ちゃんな、もう、大丈夫やで

2016.12.07 11:29

(つづき)

トランスフォーメーションゲームに参加して、意気消沈からの、痛み。

そこからの気付きのお話の続きを。


息子の病気で気づくことは、以前にも。

入院中に、はぁーと思いながら、何飲もうかなぁとあれこれ悩んで、お気に入ったオーダーをして椅子に座って。

ん?なんだこのまったりモード………。

息子が入院してたらね、ゆっくりカフェにいても、誰も怒らないっていう、確信的なものがあった。


何もなくてもカフェぐらい行きなさいよー!誰も怒らないし!ってね。


そして今回。

『必要とされること』に、息子の病気にまさかの『居場所』を感じているとは。

かなり重度の先天性の心臓疾患なので、それはそれは色んなこともありました。

でもね、手術はナゼか順調に進み、小学校までに目的のところまでは終わったのです。今や息子は、なかなか参加できないまでも中学二年のバスケ部で。


もう、いいんだよ。


家族のそこまでの意識まで離して、あなたはどんなデカイことをどんな規模でやろうとしてるの?


そう思うかもしれません。

でもね、何にも変わらないよ、一緒に暮らしてるし、ご飯も作るし、なんなら毎日家にもいるし、お出掛けもするし。


それはね、私の『毎日の思考』のパターンや、『毎日の行動』のパターンの話なのです。


その私のパターンには、『家族に嫌われたくない』という不思議な想いがありすぎる。

一番安心してもいい『家族』なのに。


それは、きっと幼い頃にあった、私は家族にとって必要とされてないんだなっていう気持ち。

だから、今の家族に好かれているかが、気になる。

嫌われたくない。


そして、『毎日一緒にいる家族』だから、そのパターンって、どんなに小さくても毎日イチイチ出てくるし、毎日ちょこちょこ言葉に出てややこしい。


そうか。


そうぼんやりしながらも、ゲームは進み、最後のアガリ的なとこには行かなかったけど、それはもう、まあ、よくて、そうか、みたいな言葉ばかりで、みんなとハグをしてわかれました。


ぼんやりのまま、家事を済まし、夕飯を済ませて、お風呂に。


友達の作ってくれた、バスソルトのサトルアロマの香りに包まれながら。


すると、やってきた。


小さい兄ちゃんが。


私はもう、その姿を感じただけで涙が出た。

ここから、まだもうちょっと不思議な話。


自分の感じたものを疑わないで。そう言われたことに素直になれば、それは、その友達が言っていた、会えば必ず胸が開く、インナー。


てくてくと歩いてきて、私の手をとって

『兄ちゃんな、もう、大丈夫やで』って。

はずかしそうにね。


『そう、そうか、よかった、ほんとによかった。』


そう伝えると、にこーっと笑ってね、しばらくにこにこしていて、

私が『母さんも、もう大丈夫。』って言うと、笑ってね、バイバイをして、行ってしまった。


泣く、どころじゃなかった。


何がこわかったのか、何を握っていたのか、そんなことは、もう泣きすぎてわからない。

でも、あぁ、終わるな、って感覚があって。


とにかく、泣いて、胸が苦しくて、苦しくて。


そうしたら、まだいた。

今度は娘。


あぁぁ。 。゚Д゚


とにかく、この小さい娘が、私同様泣きまくっている。

どしたのーってね、抱きしめて、何度も抱きしめてね、ごめんね、ありがとうねって何度も言った。


それから数日、小さい頃泣きじゃくったあと、しゃくりあげるのがとならないほど泣いたあと、頭が痛くて、体がぼんやりしていた、そんな感覚が3日ほど続いて、私の今回のトランスフォーメーションゲームは、ようやく終わりをむかえました。


生活は、何も変わっていない。


でも、私の心は確かに『変容』した。


家族に対して嫌われたくないって、思わなくてもね、家族はみんなお互いをちゃんと愛してる。

そんなこと、わかっているつもりなのにね。


身近にありすぎて、当たり前すぎて気が付かないパターン。


でも、そんな小さな小さなものに、小さな小さな言葉や、気持ちがひっかかると、だんだんからまってくる。


さあ、うさこちゃんは、準備万端だよ!

私が最後にひいたカードは、名前のない天使のカード。


私が思うようになる名前のないカード。


さあ、みんなで行こう。








ああ、書くのもやっと終わった。


私のトランスフォーメーションゲームのお話でした。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

誰かのゲームへのきっかけや、気付きのきっかけになればと思います。


私をここまでリードしてくださった、ファシリテーターのAさんと、一緒にゲームをしてくれた仲間に感謝と愛を。


ありがとう✨