Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

SAISHOnoYOGA

流産や子供がいない事は自分の価値と一切関係ない①

2021.05.10 02:46

流産や子供がいないことについて書こうと決めて、かなりの日数が経っちゃいました。

「本でも書いてんのか?」

といった様子で長いわ、まとまらないわ。

構成とか考えず思いついたまま書いちゃうと、長いし最初と最後が全然着地点変わっちゃったり、途中が物凄い脱線したりして、めっちゃ難しいですね!


小さい頃から国語が本当に苦手だったので、暖かい目で読んでいただけたら嬉しいです!

では、スタート!



と言っておきながら、先に一つ大事な話を。

(すぐ終わるんで)


今とにかく流産や子供の事で辛くて辛くてっていう人は無理して読まなくていいですからね。


私もそうでしたが、しんどすぎると状況を変えたくて、前を向く為に自分をなんとか奮い立たせて、「私は前に進んでる」っていう「表面的な安心感」の為に「情報」を探してしまう。そういう時期がありました。


でも、辛い時にそれにまつわる話を読んだり聞いたりすることで活力になる人もいれば、逆にストレスを大きくしてしまう人もいます。(私も後者タイプでした)

自分の聞きたいこと、言って欲しいことだけが書いてあったら良いんだけど、、、。そうもいかないですからね。


自分の趣味や、趣味がなくても安心できる人や動物と一緒にいたり、出かけたり、何か新しい事を始めたり、好きなものを食べたりしたほうが、辛さと距離を置けて気持ちが落ち着く人もいます。

だからこのブログもそうですが、一回読む前に自分に確認してみましょう。

本も、ネットの情報も、ほぼ逃げていかないものです。心配だったらWebページの保存とかもできるので、無理してない時に見ましょう。その方がきっと心の健康的にいいと思うんです。


辛い時はまず自分をとにかく優しく優しく甘やかして下さいね。甘やかす方法が分からなくても、これ私楽しいかな、癒されるかな、落ち着くかな、ワクワクするかな、そんな目線で選びましょ。

自分にめちゃめちゃ甘い私からのアドバイスです笑



はい、お待たせしました!

本当にここからスタートです!



最初からいきなりですが、私は2度流産を経験し、掻爬手術っていうのを2度行いました。


その結果子供を持たない生き方を今は選択しています。そしてありがたいことに今はそこそこ幸せに生きれています!(流産とか、子供とは関係ないところで不安は普通にあるけど!)


だから、流産したらもう人生終わり、子供いないなんて色んな意味で無理、って思ってる人がいたら、そんなことないよって言いたいです。

私は凄く楽しいよ。

もちろん時間が経ったからこそ言えるんですけどね。


ちなみですが、私はもともと出産に超恐怖心を持っていて、それもあってか子供のいない夫婦に憧れていました(唐沢寿明さんand山口智子さん夫婦とか)、若い頃は結婚すらあんまりしたいと思いませんでした。

だから女性が(もちろん男性も)1人でいることも、子供を作らない選択も、個人の自由だし何も問題ないと思っています。

ですが、これから出てくる表現には私がメンタルやられてる時に浮かんだちょっと極端な考え方が出てきます。

もともとそんな事考えない人だったのに、流産によってそう言うことを考えちゃった時期でした。嫌な気分にさせたらごめんなさい。



流産にかぎらず全ての体験がそうなんだけど、経験した事柄は大枠は同じでも、それに至るまでの生き方や考え方、周りの環境とか、誰一人全く一緒の人なんていないじゃないですか。

ましてや、子供やら結婚やら妊娠やらに対する思いなんて本当に人によって考え方が180度違うから。同士であっても、同じじゃない。


だから今回は共感してほしい為に具体的にあった事を時系列とかで書こうとは全然思ってなくて、むしろ私が陥った、自己否定の気持ちや自己肯定感とか、よくない方に行ってたなー、あれもっと早く気づけばなぁー、みたいな反省やら、心の動きに重きを置いて書いています。


ーーーーーーーーーーーーー

最初の妊娠時は、流産って分かったのが深夜で、そのまま入院、翌日の午前中に手術しました。半日無いくらいの間で私の置かれている状況がとんでもなく変わりました。


体感としては、気持ちの整理なんてぜっっっっったい出来ないだろってくらいのスピード感でした。

自宅に帰ってきてからメンタル面の自己否定や自己肯定感の爆下がりが始まりました。

病院にいる時は「流産」っていうワードにも体験にも衝撃がでかすぎて、悲しい、どうして、怖いって気持ちが強かった気がしますが、いざ手術が終わって、家に帰ってきた自分の体の中は昨日と全く違う。


普通に生きてきて、こんな酷い仕打ちってあるの?なにが起きたの?私が何をしたの??


困惑も悲しさも沢山ありましたが、もうある種自分への攻撃をすることで悲しさから目を逸らしてたんじゃないかっていうくらい、自己嫌悪というか自己否定でした。


「私は女の人として不完全なんだ」

「妻として女として不良品」

「出来損ない」

「赤ちゃんに申し訳ない」

「人を死なせてしまった」

「他の人は普通にできることが私には出来ない」

「これじゃ誰も自分を認めてくれない」

「義理の両親になんて思われるか」

「私には価値がない」

「女の人しかできない事だけど、自分は出来ない」


そんな事を一日中延々と考えていました。

その当時は仕事もしてないし、やる事もない。ひとりでお家でわかりやすく暗く落ち込んでました。


誰かに直接酷いことを言われたことはないんです。(間接的にすごく傷ついたことはめっちゃあるけど、これもまたいつか)。家族にも知り合いにも友達にも。


ただただ私が私を傷つける言葉を勝手にせっせと生み出し頭の中でひたすらずっと反芻していました。


細かく書くと終わらないのですごく端折りますが、そういう自己否定から離れたくて、しばらくしてから、趣味でやっていたヨガのティーチャートレーニングを受講することにしました。一旦気持ちを切り替えようと。これは良い選択でした。


そう決めてからは、少しだけ前向きになれました。

1回流産したけど2回目で無事子供を産んだ知り合いが何人かいたから。私もきっとそのパターンなのかな。って。

「そうだ、世の中に流産って思ってるより多いんだし」

気持ち切り替えて新しいことして、次だ!みたいな。


そして、まためちゃくちゃ端折りますが、2度目の流産で本当に心が折れました。それは1回目の時は表面化しなかった私と家族の気持ちの違いであったり、家族の悪気はない反応であったり、もう次はないなという茫然とした気持ちとかだったと思います。


1回目の妊娠の前に、病院の先生から子宮の形が少し変わっているようだからMRIを受けてみては。と言われ、結果流産しやすい変わった形をしているとは言われていました。双角子宮っていうそうです。でもまだ軽度な方だからと。

でも、そもそも超絶怒涛の怖がりの私がそんな子宮の事もあり、3回目を挑めるとは最初から思ってなくて、2度目の手術の時に

「ああもうこれで子供を授かる事はない」

って思ってました。さよなら私の妊娠って本当に思いました。家族の同意は得てないけど。



そこから数ヶ月経って、夫と気持ちのすれ違いが大きく表面化しました。


「子供が欲しい」より「怖い思いはしたくない」「2人で楽しく暮らしたい」の私と、

それでも子供が欲しい夫。


沢山の話をしたし、相手の話も聞いたつもりだけど、私にも夫にも(主に私だけど)どうしても相手の思いに寄り添う心の余裕がなくて、向こうの言ってる事はわかるんだけど、お互いが噛み合わなくて、長らくシーーーーンとした「無音夫婦」でした。


「なんでこんな辛い思いをした私にまだそういう態度とれるんだろう」

「病院に何回も何回も妊婦に混じって通った女の側の気持ちがわからないの」

「怖い中、2回目の妊娠に挑んだのに、なんでもう頑張らなくて良いよって言ってくれないんだろう」


って当時めちゃめちゃ思ってました。

私可哀想すぎない?なんなのこれ?なんで更にこんな目に合ってんの?って思ってました。

(話し合いたくても、話していくうちに向こうの気持ちが私にはしんどすぎて、当時はあまり聞けなかったのは反省です。でも、ほんとに流産二回した身体に「それでも子供が欲しい」って言葉はなんとも言い表せない苦痛だったんですよ。と言い訳を、、。)


このままだと私が激わがままに映りそうだから、一応保身で言っておくと、私は夫が子供が凄く欲しい人だったの知っていたので、2回目の流産後に「離婚」の話を何度か出しています。私はしたくないけど、しょうがなくで。


子供ができる人と結婚して下さい。その方がお互い幸せだよって言ってたんですが、向こうはそれに応じる事はなかったですね。そういうことじゃないって話の土俵に上がることはありませんでした。(その結果今があります、、🙏)


私は夫と2人で生きて行きたくても、向こうがそうじゃないのなら、そのまま生きれるほど私も強くないのでもういっその事ラクにしてくれって思いでした。



子供がいないと自分の価値がない?

これにずーーーーっと悩み苦しみました。



これから一生、夫といて楽しいとかそういう感情はないんじゃないか、、とか落ち込んでました。


私が言って欲しかったことは本当に1つで、

「子供がいなくても、〇〇がいてくれるだけでいい。」

その一言が私は欲しかったですね。

流産で、心底自信もなくしてるし、認めて欲しかったんです。



でも、夫は夫で結婚してから長い間凄く悩んで辛くて、どうしても自分だけじゃ叶えられない夢を「私」と成し遂げたいと思ってくれていた。

誰でもいいわけじゃない、「私」だからっていう部分をどこかでわかってても、それを受け止める心の強さがわたしには無くて。

なんでまだ私に辛い思いをさせるのって気持ちでした。



結果、2人の仲を何が解決したかというと

「時間」でした。

すみません、有効なものなかったです。

でも、しいていうなら引っ越ししなきゃいけない時期が迫ってきてて、否が応でも内見とか一緒に行ったりしだして変わっていきましたね。


その後も別に

「じゃあ子供はもう諦めましょう、いいですね?!」

って2人で確認したわけではなく、話の随所に


「自分ら死ぬ時は1人だからねぇ」

「介護してくれる人はいないからお金たくさん貯めなきゃね」

「自分たち2人だけだから、これから自由度が高いね」


みたいな話がお互いにポツポツでるようになっていった感じです。

そんなんでいいの?!と思うかもしれませんが、相手の気持ちも自分の気持ちも、これから死ぬまで常に動くものだと思ってるので、強い確認をしたところでって私は思ってます。


今思えば、お互いに色々感じた悲しさ、辛さ、わだかまりを成仏できるような感動のフィナーレはなかったですね笑

私も向こうも時間をかけて各々で考えて、各々が自分の気持ちに決着をつけた形になってます(たぶん)



そんな私が、流産を経験した方や、今子供がいない事に辛さや疎外感、言い表せないしんどさを感じている方にどうしても伝えたいです


「流産や子供がいない事は自分の価値と一切関係ない」


ほんとこれ。結婚していない方だってそうです。

私の実体験を通してどうしても伝えたい事はこれにつきます。


・「流産」はあなたじゃない。流産はあなたの経験であって、あなた自身じゃない。
・「子供がいない」はあなたじゃない。あなたを形容するものは子供の有無じゃない。「子供がいない」は状況なだけ。
・子供がいてもいなくても、流産してもしなくてもあなたはあなたを下げる必要はまっっったくない。

・誰かの期待に応えられなくても、あなたの価値は下がらない!

・堂々としていい。子供がいない生活を存分に楽しんでいい。後ろめたくなんてならなくていい。

・自由を謳歌していい。


家族に、世間に、日本の将来に、悪いことしてるなんて絶っっっっ対思わなくていい。


家族を大事にする事は子供がいなくたってできます。

子供を産むことが1番の親孝行だって言う人は、その経験があるからそう言ってるだけ。

逆を言えば、子供がいなくても家族を大事にできるっていう経験がないからそう言ってるだけ。

自分や、世の中の見えやすい範囲の事でしか想像できない人だから。聞く耳を持たないで欲しいです。もっと傷つく前に離れて欲しい。

自分の価値を疑わないで欲しいです。

酷い言葉を言う人がいたら速攻離れて欲しい。


私は別に

「自分はかけがえのない存在!みんな素晴らしい!」

的なポジティブ思考は無いんですが、それでも流産で色々とズタボロになってしばらくした時に、そういった体験を理由に自分を必要以上に下げるのはやっぱりなんか違うのかなって思うようになりました。


だからといって、辛い思いした後に無理やり自分を鼓舞して「私は素晴らしい!」的に気分や自己肯定感を上げようとしなくていいし(実際ほぼ無理だし)、辛い時は辛い気分でもちろんいいんだけど(それがあるからこそ前を向けるようになったりするから)、しつこいようですが必要以上に自分で自分を下げたり貶めるような考えはしなくていいんですよーってことを言いたい。


凹んでる時にそんなの無理だろって思うかもしれないですが、私はそう言っておきたい。

自分が1番認めて欲しい人に認めてもらえなかったり、辛くて悲しくて感じたことのない気持ちが溢れて困惑したりして、今はそんな事思えないかもしれませんが、それは人生の中でとてつもない頑張りと絶望のあとだからアンテナが敏感になっててそう思えないだけで、あとあと自分を今よりちょっとでも誇れるようにきっとなるはず。今は辛くてもそれを疑わずにいて欲しいです。



ちなみにですが、私の場合はどういった経緯を踏んでったら、しんどい状況からこういう考えになっていったか、一応誰かの参考になれば幸いなので次回に書きます^ ^



いやーー、長!!

すみませんこれでもかなり頑張って短くしようとしたんですけど、言いたいこと伝わったかなぁ。長すぎて伝わらないかなぁ。

やばい人から誹謗中傷とか来たら本当無理なんだけど怖いな。

ひとまず、言いたいことは書けたかなと思います。精神的な「安定」とはほど遠い私でもまあこのぐらいの考え方にはなったので、のんびりいきましょう。


では最後まで読んで頂きありがとうございました!