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myヒーリング談#2【家族のイメージ】

2021.05.10 03:27

GWが終わりましたね。

皆さんはどのようなGWでしたか?


私は「内に向かう」ことを感じたGWでした。


5日間、遠出する予定も立てず、ほぼノープランで突入。

お天気が優れない日は、家の中で出来る事、やりたいことを。片付けや、雑草抜き、伝票処理。

晴れた日には、必要なもののお買い物と、日光浴と子供たちのエネルギー開放のために、人が少なそうな、できるだけ広い公園に放牧へ(笑)


例年のGWと言えば、「どこ行こう?」「何しよう?」から始まって、ここぞとばかり、遠出をして、楽しんで、ちょっぴり疲れて…そんなパターン。

でも、今年は家族四人ともが、外に意識を向けず、身の回りのこと、内側にあるものに意識を向けたれたなぁ〜と、思いました。


これって、ほんと、ありがたいことやなと5日目の日にふっと思いました。


そして、コレって、世の中的にもそうなのでは?とも思ったり。


私、【家族】という言葉を口にする事ができなかったんです。使いたくなかったと言うか、、、


その理由は、10代の頃は不仲な両親を肌で感じながら居心地悪く共に暮らし、20代に入った頃、両親の離婚をみたものですから、【家族】という組織は崩れるもの、不完全なもの、不安定な物というイメージがついていたのです。

なので、自分は【家族】という形は作らないでおこう…と思っていた時期もありました。

崩れるものなら、最初から作らなくていい。

そんな風に思っていました。

子供も好きではなかったし、どう接していいのかほんとに分からなかったのもあって。


ですが、主人との縁があり、二人の子供にも恵まれ、ほぼほぼ病気知らずで、みる限りそれなりにそれらしく育っている。

このことが、心の底に喜びとしてあることに触れられたんです。

これを、幸せと呼ぶのかも?とも。

そんな部分が私にも在る。

【家族】という組織のイメージが、頭ん中と胸の中で、隔たりができていることに気づけたんです。


このGW、大きく外に意識が向けられなかったからこそ、気づけたんだと思います。


身動き取れない!と、足掻けば窮屈。

身動き取らない!と決めれば、意外と素敵なことを手にすることができた。

そんなGWでした。


そして、昨日は母の日。


帰宅した主人と子供達からのサプライズの数々。

子供達からは、心のこもったお手紙を読んでもらいました。

もう涙ですw


自分なりに努力して、居心地のいい家族が出来上がってるやん!


「ほんま幸せやわ!」


そう思えました☺︎


まいこ