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TWO

難病患者の'働く'を考える座談会 予告 5.22.

2021.05.11 08:38

5.22.

お申込みいただき、ありがとうございます。

第2回は、まだお申込みに余裕がございますが、第1回は、あと少しとなってまいりました。

コンパクトな座談会ではありますが、

当日は、参加可能な皆様と、少し放課後タイムなど、フリータイムな時間も考えておりまます。

普段は放課後タイムがありますよ

とは申し上げておりませんが、

今回は本編がショートタイム設定のため、

ゆるやかな告知をば。


開かれた会です

お気軽にご参加いただければと思います。

こちらの座談会の参加者の募集は、

『病気を受け入れるとは、どういうこと?』


まもなくスタートさせていただきます。


日をまたいで、2回にわたるこちらの座談会は、吉川さん、重光さん、おふたりのゲストをおむかえし、前半はテーマトーク、後半は、参加くださいました皆様とのトークセッションを予定しております。


開かれた会です、

よろしければご参加いただければと思います。



*お知らせは、順次アップさせていただきます。テーマトークセッションの参加者の募集は15日よりを予定しております。

どうぞよろしくお願いいたします。


●第1回  5/30 sun   13時〜14時 

●第2回  6/13  sux   17時-18時



「病気を受け入れるとはどういうこと?」

病気を受け入れたと思えた瞬間や出来事


トークセッションを企画させていただい当初は、お2人の活動や取り組み、またこれから..についてお話をうかがう感じがいいのかな、と考えておりましたが、

お2人とテーマについて話したり、メールでのやりとりをご一緒するなかで、


「病気を受け入れるとはどういうこと?」


病気を受け入れたと思えた瞬間や出来事

就労に関してどんな苦労をして、どう乗り越えたのか、越えていないのか...

超えるとは?

受け入れる..とは?


みなさんの関心が、このテーマに集約されていきました。

大切なテーマなため、もしかしたら半日話をしても話しきれないテーマかもしれません、

それぞれのお話がかさなるなかで、新しい情景が映るのでしょうか...病気の受容という話は、まわりからもよく聞こえてまいりますが、

その過程は人それぞれと感じながら、こうしたテーマをこちらから取り上げることができませんでした。

お2人の共通した関心あるテーマで、テーマトーク・セッションを開かせていただきます。

ぜひ、関心をおもちの方々、ご参加いただければと思います。




今回は、1時間ほどを2日にわけて、

少し日をおいて、開催させていただきます。




と各回コンパクトなゲストトークとトークセッション  


ゲストをお招きし、テーマトークセッションを開かせていただきます。


今回は日を経て、1回目から2回目と、同じテーマで、開催させていただきますが、2回目は、1回目の流れを踏まえたトークになろうかと思います。



● ゲスト

吉川祐一さん(よしかわ ゆういち)

20才を過ぎた学生時代にクローン病と診断される。

カミングアウトせずに就職したが体調悪化により4年で退職。

失意のUターンの後、カミングアウトして転職し現在まで就労継続している。

長期入院で過ごした相部屋コミュニティーが原体験となって患者会活動にかかわる。

最近は組織にとらわれない難病カフェの活動も始めた。

●重光喬之さん(しげみつたかゆき)

NPO法人両育わーるど 代表

20代半ば頸部~腰部が激痛に襲われ、脳脊髄液減少症と診断される。以来、24時間365日の痛みに絶望しながら“難病のある人の働くを作ることは、未来の働くを作ること”をスローガンに、難病者の制度の狭間の解消に取り組む。

モデレーターは、中金がさせていただきますが、今回はテーマトーク型セッション

様々な活動や取り組みをされているお2人のお話、また、参加された方々のお話に、中金は頷いている時間が長くなりそうな予感ですが、

ゲストトークからのセッション、

新しい形でのトークセッションを楽しみに、皆さんとご一緒できればと思います。


日をまたいで、2回テーマは、'疾病の受容'について、お2人からお話をそれぞれいただいたのち、参加された皆様ともセッションができればと考えております。

少々放課後タイムがありそうな予感がしますが、少しゆったりめのスケジュールでご参加いただければと思います。

2回目は、一回目の流れにそった展開になりますが、2回目からのご参加でも歓迎いたします。