笑い泣き

夕方に友人から出産の連絡。学生時代のラインが動き、誤字脱字オンパレードのわけの分からないノリで、女の園の星と同じぐらいか、それ以上に笑う。こんな年になっても笑い泣きするとは思っていなかった。

全然会ってなくても共有したあのころがあるからこの距離感がある。私のまなざしはいつもあのころに向いている。結局、ラインをして１日が終わってしまったけれども、こういう日もあっていい。こういうのをいつまでも書いていたいと思う。

自由港書店さんから5分に絆のラストが入荷されたと連絡をいただく。とても嬉しい。いつか自分の作った本も置いてもらうのが、当面の目標であり希望。