煎茶堂東京で新茶を1缶買うと、子供たちに1杯分の新茶をプレゼント!2021年新茶「ゆたかみどり」「山の息吹」販売スタート
シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、2021年の新茶の販売量に応じて、提携先の教育機関に新茶を寄贈するプロジェクトを始動しました。
新茶を1缶買うと、1人分が子供たちに届く!
期間中の新茶の販売数量 ×1人分(4g)相当の新茶を各教育機関へ寄贈いたします。
商品名:2021年新茶 ゆたかみどり (30g)
価格:1,404円(税込)
内容量:30g
https://shop.senchado.jp/products/scc20211
商品名:2021年新茶 山の息吹 (30g)
価格:1,663円(税込)
内容量:30g
https://shop.senchado.jp/products/scc20212
販売店舗:煎茶堂東京 オンライン/煎茶堂東京 銀座店
販売期間:2021年4月26日(月)~6月30日(水) ※数量がなくなり次第終了
すでに8つの園が計120個以上の透明急須を受け入れ。「急須でお茶を淹れる体験」活動開始!
煎茶堂東京では、販売品質に満たない二級品の割れない「透明急須」を教育機関に寄贈するプログラム(※)を実施し、8つの園との協力を開始、120個以上の透明急須を寄贈しています(寄贈予定を含む)。
教育機関でのワークショップでのご活用のほか、子ども食堂でもご利用が開始されます。引き続き、より多くの教育機関・施設でご利用いただけるよう取り組んでまいります。
(※)【こども×お茶】煎茶堂東京、お茶で五感を育てるワークショップで幼児教育を支援 保育園に透明急須を贈呈 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000023315.html
新茶の収穫を祝うことが、子どもたちの教育支援に
2021年新茶「ゆたかみどり」の生産者、下窪康介さん
新茶は、年に一度の収穫を楽しみ、悦びを分かち合うイベントです。しかしながら、子どもたち、その親といった若い世代がお茶と触れ合う機会は年々減少しています。お茶が日本に伝わった時代は滋養強壮・体調回復のために飲まれていたことから「新茶を飲むと1年間無病息災で過ごせる」「新茶は長寿につながる」と伝えられたほど。
みなさん・子どもたちの健康を願い、「500人分=2,000gの茶葉を子どもたちに届ける」という目標を掲げ、今回の活動を行いたいと思います。ぜひ、ご一緒に新茶をお楽しみいただけますと幸いです。
提携先の教育機関・施設について
割れない「透明急須」の寄贈プログラムにご協力いただいている教育機関・施設の一部をご紹介します。(記事内敬称略)
<ご協力いただいている教育施設(一部)>
- 認定こども園天真幼稚園 (山形県)
- 秩父ふたばこども園 (埼玉県)
- 羽田保育園 (愛知県)
他
★本プレスリリースのお茶の寄贈プログラムは、ご賛同いただける教育機関・施設を随時受け付けております。お問い合わせは contact@greenbrewing.jp 谷本までご連絡ください。
煎茶堂東京について
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。
LUCY ALTER DESIGNについて
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてOffice & Remort Coffee Service「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。