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緩喜善記神社

アイオラ

2021.05.12 15:44

初めまして、ゆるゆる文芸サークルのアイオラと申します!

各々のメンバーが、やりたいことをやりたいように、をモットーに、小説のみならず幅広く活動しています。

きらきらと輝きの異なる宝石を詰め込んで作った白昼夢、どうぞ覗きに来てください。


【部員紹介】

●カプチーノ

 透明感あふれる文章表現と、巧みな伏線が特徴。最後まで読むと、必ず読み返したくなる作品。少年少女のみずみずしい心の交流を描いたものが多い。

●金木彗(きんもくすい)

 部誌の表紙、装丁などビジュアル・デザイン周り担当。繊細な線といきいきとした構図、しっとりとした色使いが印象的で、ファンも多い。

●ごはんのおとも

 素直で叙情的な文章が得意。彼女の書く一人称小説は、読みやすくもしみじみとした余韻を伴う。日常を印象的に切り取る作品が多い。

●皇もね(すめらぎもね)

 読みやすくも印象的な一人称語りの文章が得意。重たげで暗い雰囲気でありながら、忘れられないほど美しい作風は彼女だけのものである。

●テレーズ

 洗練されたセンスが匂い立つような世界観が特徴的。彼女の文章を読むと、良質な洋画を見ているような気分にさせられる。

●八神桐(ねりきり)

 絵と文章の両刀使い。鮮やかで目を惹きつけるイラストを描く一方で、文章の方は透明感あふれる柔らかな作風である。

●回めぐる(まわりめぐる)

 ポップでリズム感がよく、読みやすい文章。その一方で、登場人物の感情描写が丁寧かつ鮮烈で、心の揺れ動きがリアルに読者の心臓に突き刺さる。

●水喰ずみ(みずはみずみ)

 青と夏と先輩概念を好んでよく描く。押韻やオノマトペを使うことが多く、流れるような心理描写が特徴的。

●夜翔

 さっぱりと読みやすい文体で、印象的な関係性を色鮮やかに描くのを得意とする。日常や青春を描いたものからディストピア系まで作風は多岐にわたる。