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DeafLife_Bridge

【新書の紹介です!】「手話を言語と言うのなら」森壮也・佐々木倫子編

2016.12.09 05:51

「手話寺子屋」のFBページからです!

当社でも販売いたします!(12月9日入荷予定)

「手話を言語と言うのなら」

森壮也・佐々木倫子編 装丁 渡部文 A5判並製 112頁 定価1,300円+税 ひつじ書房

手話の公認は世界的な潮流であり、現在日本でも「手話言語法」制定への動きが活発化している。

しかし、日本での法制化の状況は,むしろ日本手話の危機言語化につながるものと危惧されている。

「手話は言語」と声高に叫ばれるわりには、世界の他国と異なって「言語」であることの意味が認識されていない。

ろう者と日本語話者が、「手話が言語と言うのなら」何が考えられるべきかを、多方面から問題提起するブックレット。