星の木~熱海の庭~

JUNKAN

2021.05.13 03:33

5月4日にグランドオープンした循環ワークス。今まではプレオープンで、3月末からサポーターでお手伝いをしながら、楽しいWSの話を聞いているうちにオープニングイベントに全部気になり参加しました笑

初日は久しぶりのフリマ。

循環マーケット

一つ違うのは、無料で譲る、無料のフリマ。循環ワークスは古美術品なのでそれにはならないなんでも売っていい、捨てるのにはもったいないので誰か持ってって使ってーというマーケット。循環マーケットは定期的にあるそうですよ。

最初のお客さんは、水で塗ると絵の具になるクーピーを持って行ってくれました。

「いくらですか?」と言われ、趣旨を説明する。


驚くことに自分で作った物も持っていってくれて喜んでくれたり、どういうものだったか聞きたい人もいた。

たくさんのアクセサリーから手作りしたレジンのイヤリングを嬉しそうにこれもらいましたと報告してくれた。

あまり使う機会がなくなったものが大切に使われる嬉しさ。今月30日(日)tuttycafeでも循環マーケットのおさがりもってきまーす。

景色が素敵な屋上で家庭菜園部の苗植え。

そしてワタの種まき

tataさんと麻子さんのあたたかい雰囲気の中、ワタにたくさん生活を支えてもらっていることに気づく。

ワタを糸にする。

大工さんも機械の動きに興味津々

4日間12時から工場長の循環ワークスの探検コーナーがあり、熱く物を捨てずにいかに循環するか環境についても考えさせられるぎゅっと濃い時間もありました。

窓枠をはめて扉にしている話。屋上まで丁寧に説明してくれました。今後は聴きたい時に説明してくれるはず!笑

美味しいNORAさんのピザを撮影する山本工場長。本職は映像だそうで、だから循環ワークスの写真の切り取りが素敵なんだと納得。

すーさんのまつり農園の美味しい優しい玄米麺。


今日のランチはやまうさんのベジパイたん

美味しい。

なんとグルグルさんがいてシルクスクリーンしていて、循環マーケットでもらったからとシルクスクリーンと交換してもらう。

遠慮ない要望にこたえてくれる。

福が文字に見えない感じがかわいー。

着てなかった洋服がいきいきする。

楽譜やありとあらゆるものに名前を書いてあったから、それを見て同じ名前だと楽しんてくれる。ハリコのくまは少し遊んでくれてクマも嬉しそう。学生時代に作ったけど捨てられず、、、笑

ここはどこだかわからなくなるくらい平和な心地よさ。

さて2日目の子どもの日は

わっしょいゆ〜た

できそうでできない技を軽々と楽しそうにしていて目が離せない。

個人的にはできた時の

わっしょい

がやみつき。

一輪車のりながら、ナイフにりんごに投げて食べて、誰もが夢中に。

おわった後の恒例の体験ワークショップ。

楽しい。中国こま、ジャグリング。

お昼は友達とシェアしながら美味しいCAPUさんのランチ♡

みんなで食べるとより美味しい。

えみさんの美味し過ぎるヴィーガンスィーツ

この後は前川ともこさんのライブでしたが、韮山で豆狩り。きっと素敵な声で空間が素敵だったんだろうなぁ。

6日はガッツオートの

ゆりかごから墓場まで

という車のワークショップ

ポスターが凄すぎて3人かと思っていたガッツオートはガッツさん1人。


ぬいぐるみを使ったわかりやすい寸劇から始まり、バッテリーの付け方やらタイヤ交換、ご自身がしているPTA会長の言葉まで飽きさせないWS。

車がわからない私のわかったこと

・バッテリーはプラスマイナス間違えなきゃあとはどうでもいい。

・わからなかったら触らない

・JAFの前に保険屋に連絡した方がJAF来るの早い

・側溝にはまったら男7人くらい呼べばいける

ジャッキの使い方、タイヤ交換の仕方、ボルトの閉め方にはセンスがあり。

閉め方の試験にはなんとか合格。


みんながガッツ、ガッツと伊豆の人たちが言うのがこのWSでわかりました。

なんと、わっしょいさんがいて買いたかった手ぬぐいをサイン付きでゲット。

お昼は久しぶりのかじまや。

ずっとスープが熱い。

シーグラスさんの美味しすぎるガトーはみんなにもわけわけ。

ランチ後は楽しそうにPTAの入学式の挨拶となんかの本のまとめたものを見せられる。


自分が楽しんでいたら周りも楽しく見ちゃう。車と関係ない話も保険屋の話も熱く話してくれていて、色々学びでした。

よくわからない車から日本の車は最高だから、自分かポンコツでもゆっくり丁寧にペダル踏んでたら大丈夫だとわかる。車への信頼が高まる。

ごめんよ、新車のルーミーちゃん。

さっそく、ガッツさんに相談する。丁寧かつ素早い対応で今後もご贔屓にする伊豆の人の仲間いり(*´-`)

循環シネマで帰りは暗いのであたたかい光の竹灯篭。

ナタでそいでいく、楽しい。

竹はその日、そしてこれは今のあかり。

竹にある油の関係で持たないそうだ。

肌色の竹筒がこんな深いあかになるとは。

最終日のこのあたたかな竹灯籠のようにますます循環ワークスがみんなに心地よく広がっていくのだろう。


まだまだ続きますがたくさんの学びをありがとうございます、そしてグランドオープンほんとにおめでとうございます♡

素敵な山本夫妻に会える循環ワークスぜひ行ってみてね。http://junkanworks.com/