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天熊竹 Amanokumatake

自分が自分に しあわせを感じることを許可できるかどうか

2021.05.13 08:03




相田みつをさんの書に


しあわせは

いつも

じぶんのこころが

きめる


という言葉があります





このことを

ほんとうに実感できた8年前のことを

思い出していました





しあわせ

というのは

境遇や自分の状態で決まる

と思っていたけれど


そうではなかった!!


ということが腑に落ちたのです





‧ º · ˚ . ‧ º · ˚ . ‧ º · ˚ .



「自分はしあわせになる価値のない人間だ」

という想いがあったら


どんなに理想的で

どんなに恵まれた境遇であっても

しあわせを感じることはできない





正確に言えば


「自分はしあわせになる価値のない人間だ」

と心の中で言っている声を

鵜呑みにしているから


どんなに努力しようと

どんなに結果を出そうと

「自分はダメな人間なんだ」

という声から逃れることができないでいる


ということ






自己否定や無価値観や

未来に対する不安や恐怖の思考で

心が鬱々として

何もかもが嫌になり

生きていることも嫌になる…



そんなふうに

自己否定や無価値観や

未来に対する不安や恐怖で

心を支配しようとするのは

外野の野次馬の声であり




外野の野次馬の声に耳を傾けているのを

止めない限り


「ほんとうの自分」の生きたいように

生きることができない







「ほんとうの自分」は

たましいに誠実に

真心に素直に

生きたいのです




しあわせを感じられるのは


自分が自分を愛しているから…


今までの自分が

今の自分が

こうして

今ここに存在していることに

ただただ感謝が湧いてくるから…


目の前の存在を

いとおしいと感じるから…


今この瞬間を

いとおしいと感じるから…






しあわせかどうかは


自分が自分に

しあわせを感じることを許可できるかどうか

であって


境遇ではない


ということ




不平不満

不安

恐怖

の方を向いていても

何も始まらない




「ほんとうの自分」の生きたいように

生きるんだ






6年ぶり位に

透明水彩絵具を出して

描いてみました



マッチカラーの三原色です



すごく透明度が高くて

美しい発色の絵具です





最近になって

封印してきた絵を再開できたけれど

アクリル絵具やクレパスや色鉛筆などの

不透明な画材を使っていたので

とても新鮮な感動を覚えました




絵を描いていた当時は

自己否定や恐怖心がいっぱいだったから

自由にのびのびと描くことができなくて

水彩画を描いていても

「上手く描くこと」に執着してしまい

楽しめなくなっていました







こうして

封印していた透明水彩で絵を描いてみて


やっぱり

これが一番やりたかったことなのかも…?


と思って



大きな感謝とともに

大きな喜びとしあわせを感じています






わたしたちは

とても素晴らしいことのために

つくられました


それは

生きて

愛されるということです



マザー・テレサの日めくりカレンダーより





ありがとうございます



「ほんとうの自分」の生きたいように

生きるんだ




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たのしく

あたたかく

愛に満ちた毎日でありますように. *゚♡


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今日もお読みいただいて

ありがとうございます\(*ˊᗜˋ*)/