伝えるチャレンジ
2021.05.13 08:45
今日は、自分に一致した在り方を選択した。
今月から幼稚園のバスの利用をはじめたのだけど、
今よりもっと行きやすい場所に他のバス停があることに気づいたので変えてもらえないかと伝えた。
そうすると相手に余計な仕事を増やすことになる。
誰かにとってはきっと些細なことなんだけど、私にとったら一大事で
それを伝えようと思ったら
怖さや罪悪感がいーーーーーーっぱいでて
夜も眠れなかった。
人に迷惑をかけてはいけないっていう刷り込みがどれほど強いか思い知った。
まだ、そんなに現実に没入してる自分にも気づいた。
相手にどう思われるとか、こんなに気にしてるんだって気づいてちょっと落ち込み気味。
でも、もう重たい荷物は下ろして軽やかになっていこうって思えた。
伝えた結果、変えてもらえるかどうかが問題なのではなくて
こっちがいいなぁと思った自分の気持ちを無視したくなかった。
バス停AもBも対して変わりはないのだけど、
迷惑かけるのが嫌だから言わないっていう選択をするのが嫌だった。
思い返すと、自分の「こうしたい」っていう気持ちを
誰かの反応を気にして無かったことにすることが多かった。
悪くおもわれないために
迷惑かけないために
我慢するという選択は
もうしたくない。
そのあり方がもう自分には合ってないと感じた。
自分に一致した選択をする。
それで相手がどう思うかは相手の問題、と割り切っていく。
怖くても何度もそっちを選択して慣れていくしかない。
実地訓練しながら脳の反応を変えていくしかない。
罪悪感が強すぎてしょんぼりしはじめてるけど、
伝える選択ができた自分に寄り添ってあげよう、
どんな自分にも寄り添って受け容れていく。