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Oimachi Act./おい街アクト

サイケデリック・ロックを聴くならこのアルバム!

2021.05.14 03:00

サンフランシスコのハイト・アシュベリーからサイケデリック・ロックは生まれたとする。


映画「カッコーの巣の上で」の原作、ベストセラー小説の作者ケン・キジーもアシュベリー地域に住んでいた。


ここにはグレイフル・デッドの作詞家、アーティストらと共に、LSDの臨床実験が行われていた。


そのイベントが、"アシッド・テスト"。

 

65年12月には、グレイフル・デッド、ビル・グラハムらも参加し、66年1月には「トリップ・フェスティバル」が開催される。

 

こうしてLSDはシスコの若者の間に浸透し、

サイケデリック・サウンドは生まれることになった。

 

ジェファスン・エアプレイン、ジャニス・ジョップリンのファミリー、ボー・ブライメルズの面々もこのムーヴメントに乗り動く。

 

さて、サイケデリック・ロック。


アニマルズのエリック・バードンは60年代はブリティッシュR&Bのイメージが強かったが、シスコに頻繁に訪れることになり、66年以降は、サイケデリックな音作りを展開した。

 

このアルバム「トウェイン・シャル・ミート」は、反戦メッセージ(ベトナム戦争への)の色濃い「スカイ・パイロット」が若い世代に支持され、全米14位の大ヒットとなる。


これに続いて「リリー・マルレーン」のアニマルズ版「ウィ・ラブ・ユー・リル」。


モンタレー・ポップ・フェスも題材にした「モンタレー」と聴きものの多い手作りアルバムだ。

 

 

70年代に入ってイーグルスが

「ホテル・カリフォルニア」で抜擢した。


ひとつの時代は終焉を迎え、カリフォルニアにはワイン(スピリッツ)はが枯れ果てている。

そんなもの見せかけの平和で、スピリッツなんてあるわけないだろう。

 

エリック・バードンは今尚、活躍中。


65年以降の時代のエッセンスを詰め込んだのがこのアルバム「トウェイン・シャル・ミート」、エリック・バードン&ジ・アニマルズによる。